Michael/マイケル(2026年製作の映画)
Michael

  • 上映日:2026年06月12日
  • 製作国・地域:アメリカ、イギリス
  • 上映時間:127分
  • ジャンル:音楽、伝記
  • 配給:キノフィルムズ

あらすじ

圧倒的な歌唱力と革新的なダンスパフォーマンスで、アーティストの枠を超え、全世界的なアイコンとなった“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。野心家の父のもと厳しいレッスンを経て、兄弟グループ、ジャクソン5で幼少の頃から大成功を収めた彼は、やがて青年となり、ソロアーティストとして歴史的名曲の数々を生み出し、全世界の寵児となっていく。
しかし、その栄光の裏には、早熟の天才ゆえの孤独感、強権的な父親の呪縛、家族への愛と自分の中に溢れるビジョンとの間で葛藤する一人の人間の姿があった―。

Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/117556

貧乏母子家庭だった我が家に、CDプレイヤーという近代科学の粋を集めた家電製品と共にやってきた、生まれて初めて手に取ったCDが、マイケルジャクソンの”BAD”でした。特にSmooth Criminalが大好きで、ゼログラヴィティ初めて見たときは子供ながらに感動したものでした。没後17年、久々にその姿がみられるということで楽しみに観て参りました『Michael/マイケル(2026年製作の映画)』IMAXレーザー字幕版ッ!

ひとこと感想

もう冒頭からこみ上げちゃって泣きそうでしたが、在りし日のキング・オブ・ポップの姿を演じきったジュリアーノ君とジェファー君に、はちゃめちゃに感動しました!めっちゃよかった!面白かったーっ!

以下ネタバレ含むよ。

ネタバレ含むフタコト感想

冒頭の通り、個人的にマイケルというアーティストを認識したのはBADからだし以降も夢中になって追いかけるほどではなかったのに、イントロ聴くだけであの歌だ!ってわかるほど、耳に体に沁み込んでいる名曲の数々、とんでもなくすごいよなぁと、改めて思いました。それはきっと色あせない音源やパフォーマンスの映像が今もあふれるようにいろんなメディアで国中世界中で絶えることなく流れ続けているからなんでしょうなぁ。今もなお、ずっとカッコよくて、ずっと輝いてて、ずっと愛されているアーティストなんだなということを実感する時間でした。またこういう伝記映画で彼の偉業が改めて真っ当に評価されることは、本当に素晴らしいことだと思うし、めちゃめちゃ意義ある素敵な映画だと思いました。それらを再現するするために血のにじむような努力とパフォーマンスを魅せてくれた製作陣には心から賛辞を贈りたい。まじで。ホントに。

ただ、同時に、私はこの映画を見に行くことに、ひょっとしたらマイケルジャクソンに会えるのかもしれないっていう、”ありえない期待”をしまってたところが多分あって、それが故に、そうではないということに、どうにもならない悲しさがこみあげてしまいましたなぁ。

不思議と映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観たときにはそうは思わなかったんだけど、それはきっと、フレディの存在は没後に知ったことが多かったからなのかもしれなくて、この世にいたころのマイケルを知ってしまっているだけに、耐えられないものもあるのかもしれないなぁと思ったりなんだり…。

だから「そうじゃないんだ、マイケルはもっとこうだったんだ!」っていう思いを抱く人の気持ちもメタメタにわかるし、それがこの映画作品の否定では全くないこともめちゃくちゃにわかるなぁ、と思いました。和田さんの感想、愛にあふれててめっちゃよかったと思うよ、私は。拗らせファンのドン引きコメント、サイコーに愛があったと思うのでした。

3ピースの音と思えないほどの重厚さ!めっちゃカッコいーッ!


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