黒牢城(2026年製作の映画)

  • 上映日:2026年06月19日
  • 製作国・地域:日本
  • 上映時間:147分
  • ジャンル:時代劇、ミステリー
  • 配給:松竹

あらすじ

荒木村重(本木雅弘)は暴虐な織田信長のやり方に反発し、籠城作戦を決行する。城は織田軍に囲まれ孤立無援に。
城内の血気盛んな家臣たちを抑えながら、村重は妻・千代保(吉高由里子)を心の支えに、城と人々を守ろうと苦心していた。そんな時、城内である少年が殺される事件が発生。その後も怪事件が次々と起こる。容疑者は、密室と化した城内に居る家臣や身内の誰か。城外は敵軍。城内は裏切り者。誰もが疑心暗鬼になっていく中、村重は牢屋に囚われた危険な天才軍師・黒田官兵衛(菅田将暉)と共に謎の解決に挑む。事件の驚きの真相とは―。

Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/126871

丁度大河ドラマ『豊臣兄弟!』で、菅田将暉さん演じる竹中半兵衛のもとに、黒田官兵衛がやってきたところに差し掛かっているタイミングで(録画視聴が遅れているため)、黒田官兵衛を演じる菅田将暉さんを観るのはどうなのかと思いつつも、どーもこーもないなと思い直して観て参りました『黒牢城(2026年製作の映画)』ッ!

ひとこと感想

菅田将暉は信長からの処刑命令を下された菅田将暉の子松寿丸を秘かに匿い、菅田将暉が釈放されたのち再会させることが出来たもののそのころには既に菅田将暉は…っていうグッとくる菅田将暉エピソード部分は今回描かれてなかったので混乱を機さずに良かったなと思ったことはどうでもよく、いや、面白かったーッ!

以下ネタバレ含むよ。

ネタバレ含むフタコト感想

渦中で起きる様々な難事件を獄中に捉えた官兵衛と共に荒木宗重が痛快に解決していく推理サスペンス時代劇のテイなのかと思いましたが、割と結構そーゆーんじゃないお話に着地して、ははぁーん、ってなりました。いやめちゃくちゃ面白かった。ちょっと最近見たドウェインジョンソンの『スマッシング・マシーン』のこともふんわり思い出しちゃいましたね。命の取り合いを主とした世界—これが常識とされる世界—と、自分の世界の”ズレ”を、どーやって解消していけばいいのかを、村重というキャラクターを通して観ることが出来た、なかなかに興味深い物語でございました。あ、そーか。ビートたけしの『』もそんな雰囲気ありましたかね。世界の視方を変える、面白い映画でした。

それにしてもおもしろかった面白ポイント。

  • 「軍師官兵衛」のときの印象が強かったので、牢が結構広いな…ってなったり。あともう最後の方結構べらべら(べろべろ?)しゃべってて門番とかに聴かれてたろうに良かったんかなあれ、となったり。
  • 自念君をやっつけたトリック、結構な腕力がいるような気がしたけど、いけるか。戦国武将ならやれるか。やるのか。やらなあかんもんな…。
  • 吉原光夫さん演じる能登入道が石垣の上に登りだしたあたり、ひとりシェークスピア始まるのか、またはカンツォーネ歌いだすんじゃないかとワクワクしてしまったよね。
  • 雑賀の榎本佑さんが「鉄砲は得意だけど矢はちょっと。」ってゆってたことがちゃんと伏線回収しててすごいなってなったし、なんならまひろさんに頼まれたら断れないもんなぁと思ったけどそれは伏線じゃないなと思ったりなんだり。

ダメなんスよ、時代劇知識はほぼ大河ドラマなので。もう脳内グッチャグチャです。でも楽しい♪


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