劇場総集編 SSSS.GRIDMAN

劇場総集編 SSSS.GRIDMAN(2023年製作の映画)

  • 上映日:2023年01月20日
  • 製作国:日本
  • 上映時間:121分
  • ジャンル:アニメ

あらすじ

蝉の声が聞こえる中で繰り広げられる日常の風景。そんなツツジ台の静寂は、怪獣の声によって破られた。響裕太は内なる声に呼ばれ、ハイパーエージェント・グリッドマンと一体化する。グリッドマンとなった裕太は苦戦しながらも倒すことができた。裕太のクラスメートの内海将、宝多六花はグリッドマンの誕生に立ち会ったことで、3人はグリッドマン同盟を結成する。しかし、3人は翌日驚くべき現実に直面した。人々から怪獣の記憶が消され、犠牲になった人々はそもそも存在しないことになっていたのだ。裕太たちはグリッドマンとともに、この世界に迫りくる危機に向かっていくことを決意する。ツツジ台に隠された秘密とは? そして怪獣を操る者の目的は?

Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/107179

そんなわけで観てまいりました、劇場総集編 SSSS.GRIDMAN(2023年製作の映画)!!上映館も少ないのでちょっとあきらめかけてましたが、少し足伸ばして見れる映画館まで行ってきたよー。

ひとこと感想

六花の願い事、叶っちゃう方向にはならんかった、ちゃんとした総集編でした…!そうか、これが「たっとい」という感情か…w。

以下ネタバレ含むよ。

ネタバレ含むフタコト感想

もうね、まめちちの知るアニメ史上に残る名言10選には間違いなく入るよね「どうかこの願いがずっと叶いませんように」。強烈すぎる。文字にするだけで泣いちゃう。テレビシリーズは、そこに至るまでに毎話かかる「君を退屈から救いに来たんだ」が刺さるわけだけど、総集編にまとめるに至っては2度だけかかるの、たまらないねー。

あんまりしっかり考えたことなかったけど、やっぱりダイナゼノンの舞台はやはりグリッドマンの舞台と共通している?ん?だよね???彼らはレプリコンボイドと称された作られた住人ということになってはいたけど、フィクサービームの描写では修復パワーが天体規模で包んでいたし、コンピューターワールドとはいえ、アカネの作った世界は、どこかのアナザーワールドの一部にあるものなのかなひょっとして。そもそもアノシラスは何処からやってきたんだ???

で、結局目の色の違いもなんだっんのかしら???人間(レプリコンボイド)が青で、怪獣が赤、金色の目がハイパーエージェントなのだとしたら立花のママは一体?


まとめ&各話感想

  • グリッドマン ユニバース
    周囲からのネタバレが怖いの通り越して、「SSSS.GRIDMANとSSSS.DYNAZENONを履修していながら、グリッドマン・ユニバースをまだ浴びていないなんて、ユニバースのこと反芻する時間が一秒でも惜しくないんですか?人の一生なんて儚いものですよ?」くらいの勢いなので、観てきましたグリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)w。
  • 劇場総集編 SSSS.DYNAZENON
    よもゆめに振り切ったストーリー構成でシンプルにまとめられていたからか、TVシリーズで観てた時よりもすんなりお話が頭に入ってきて、めちゃめちゃ面白かった!が、それ以外がもの、特に怪獣優生思想の皆さんのことがもんのすごい勢いで削り取られていたせいで、あのフトモモのお姉さんは暦にめっちゃ怒ってるけどどうしたの…?え、あの赤いモヒカンの人、名前は…?ってなってワロタw。
  • 劇場総集編 SSSS.GRIDMAN
    六花の願い事、叶っちゃう方向にはならんかった、ちゃんとした総集編でした…!そうか、これが「たっとい」という感情か…w。

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