イコライザー（2014年製作の映画）
The Equalizer
- 上映日：2014年10月25日
- 製作国：アメリカ
- 上映時間：132分
- ジャンル：アクションクライム
- 配給：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
あらすじ
昼間は生真面目にホームセンターで働くマッコール（デンゼル・ワシントン）。元ＣＩＡの凄腕諜報員であったが、今は別の人間として静かに暮らしている。ある夜、馴染みのカフェで娼婦の少女テリー（クロエ・グレース・モレッツ）と出会い、彼女を囲っているロシアンマフィアの非道を知ったことから、彼の中で眠っていた正義感が目を覚まし、彼にしか出来ない「仕事」を遂行していく。
「仕事」、それは警察が介入できない不正やトラブルを身の周りにあるモノ全てを武器に変え、どんな問題も瞬時に解決すること。
そう、彼は19秒で世の中の不正を完全抹消する男。“イコライザー”であった。
Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/56537
「イコライザー・FINAL」公開記念！イコライザーのこと思い出してみようよのコーナー！といいつつ、本当に観たのかどうかが怪しい。映画館では見てないのは確かなんだけども何となく記憶があるので、おそらく午後ローかなんかでやってたのを何の気なしに観てしまったんだろうと思うんですが、さー、どうでしょうか。
ひとこと感想
そうか。ブレーカー戻したらさっき入ってきたばかりの客がなぜかブッ倒れてて店長ビックリしたろうなぁとは思ったけど、原因は客席のコンセントのショートだったし、倒れていた人も電気作業員さんだったから、まあ、ダイナーならそんなこともあるのか。あるのか？あっ、観たことありました。めちゃくちゃ面白かったー！
以下ネタバレ含むよ。
ネタバレ含むフタコト感想
女の子をボコられた仕返しに売春組織つぶしたはいいけど、そのせいでロシアンマフィアの元締めからやんちゃくれの刺客を送り込まれ隣人に迷惑をかけたことを反省して、先手打たれる前にロシアまでわざわざ渡って直接元締めのボスを始末した上にちゃんと組織を根こそぎ壊滅させたあたりに、ジョン・ウィックのような行き当たりばったり感がなく、ちょっとだけ「えらいなぁ」と思いました。
汚職警官フランク役にデイヴィット・ハーバーがいたり、なによりダイナー友達の女の子アリーナ役がクロエ・モレッツちゃんだったりして、ちょっと好きな俳優さんが多くてウキウキしました。
あ。あと観たことがあるのは間違いなかったんですが、前半のマフィアの事務所無双のところと、ホームセンター無双のシーン以外のシーンは、ほとんど覚えてませんでした。「イコライザー2」はたぶん観てないと思うので、なんとかFINAL観に行く前に履修しておきたい所存。おわる。
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