まとめ | ダンジョン飯

ダンジョン飯(2024年製作のアニメ)

  • 公開日:2024年01月04日
  • 制作会社:TRIGGER
  • 放送時間:TOKYO MX 毎週木曜 22:30~

INTRODUCION

ダンジョン飯。 それは、”食う”か”食われる”か―――

ダンジョン深奥で、レッドドラゴンに妹が喰われた! 命からがら地上へ生還した冒険者のライオス。 再びダンジョンへ挑もうとするも、お金や食糧は迷宮の奥底……。 妹が消化されてしまうかもしれない危機的な状況の中、ライオスは決意する。 「食糧は、迷宮内で自給自足する!」 スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン! 襲い来る魔物たちを食べながらダンジョン踏破を目指せ、冒険者よ!

公式サイトより引用 https://delicious-in-dungeon.com/

まめちちの2023年中に死ねない理由の上位に食い込んでおりました待望のアニメ化作品ということで。Triggerさんによる高カロリーアニメーションを一足先に劇場先行公開にて拝聴してまいりましたがこれまた期待以上の作りで、この後2クールも楽しませていただけるとはもう本当に生きててよかった案件なわけですが、乾燥文も頑張って乾かしていきたいと思います。

各話感想

  • 18.「シェイプシフター」 | ダンジョン飯
    真っ先に見破ったライオスの偽物を、ライオス以外の面々が判断してるの、思い返すとじわじわ来る。
  • 17.「ハーピー/キメラ」 | ダンジョン飯
    BGMや絵、周りのガヤ、そしてマルシルの「うそうそどうして」からくる、完璧な恐怖と絶望の演出に、応えるライオスの「すごくかっこいい」のセリフが、もう原作再現100点満点で素晴らしい。このバランスがダンジョン飯のたまんないとこですよね。
  • 16.「掃除屋/みりん干し」 | ダンジョン飯
    ライオスに対するシュローのリアクションが、当時は何を抱えている侍なんだろうと思って読んでたけど、こうやってあらためて観ると面白過ぎる。
  • 15.「ドライアド/コカトリス」 | ダンジョン飯
    マルシルのまつげ折れたせいでちゃんと目が小さくなってるの笑う。で、原作読み返してみたけど、ちゃんと目が小さくなっててさらに笑う。
  • 14.「シーサーペント」 | ダンジョン飯
    主題歌も変わって2クール目に突入ということですが、OPに鳥、EDに野菜のアーティストでしたし、2期は炭水化物系アーティストで来るだろうという予測のもと、本命米津玄師、大穴に米米CLUBと狙ってみましたが全力で外しましたね。でもsumika好きなのでうれしい。
  • 13.「炎竜3/良薬」 | ダンジョン飯
    ボンレスハムが転がりながらファリゴンの血肉に戻っていく様子が、原作のままアニメーション化しててめちゃくちゃワロタ。
  • 12.「炎竜2」 | ダンジョン飯
    しっかりお風呂シーンでたいそうなご褒美回でしたが、ファリンは目をちゃんと見開くとたしかにライオスによく似てるんだなとわかる作画にちょっと感動した。
  • 11.「炎竜1」 | ダンジョン飯
    いやいや、ファリンのしゃれこうべ見せられてから君のためのパーティだといわれましてもぉぉぉ!?
  • 10.「大ガエル/地上にて」 | ダンジョン飯
    大ガエルの皮はぐシーンがしっかり原作どおりの描写で、リスペクトが素晴らしいと思いつつ、まあまあ目をそらすまめちちなのでした。
  • 09.「テンタクルス/シチュー」 | ダンジョン飯
    観てる最中は気が付かなかったけど、そのおじいちゃんの声、食べ物に関してはひとウンチクうるさい人ですね…!
  • 08.「木苺/焼き肉」 | ダンジョン飯
    出会った頃のファリンがマルシルのことをお姉さん、って呼んでるところにグッときちゃった。いつの間にか追い越して行っちゃうんだね。そしてこの先のマルシルの願いの話を思うと、もう。
  • 07.「水棲馬/雑炊/蒲焼き」 | ダンジョン飯
    魔物に対して人並ならぬ興味を持ちつつも「自分とは相いれぬ存在」であることを一線ひいて対しているところにライオスの思考の不思議さを垣間見ることのできる回でしたが、そんなことも忘れかけそうになる要素満載の回でしたね。歌上手いかどうかはアレだけどイイ声だったよ、ライオス。
  • 06.「宮廷料理/塩茹で」 | ダンジョン飯
    ライオスのサイコパス味が染み出すおもしろ回でしたね。故にライオスの存在に気付いたシスルのシーンに、グッと温度差が生まれて、観てるコッチの背筋がめちゃめちゃゾッとするところ、すごく原作読んだ時の恐怖感がそのまま落とし込まれてて、素晴らしかったです。お見事。
  • 05.「おやつ/ソルベ」 | ダンジョン飯
    「お前の名前はケン助だ」という、「話の本筋には通ってるけど視聴者(読者)にとってはホントにどうでもいいコト」でオチをつける話の組み立て方が個人的に大好物なので非常に笑った。
  • 04.「キャベツ煮/オーク」 | ダンジョン飯
    ダンジョンの循環の中に生活を見出すセンシの姿を見ていると、何となく丁寧な暮らしへのあこがれのようなものがふつふつと湧いてくるんですが、これはそんな高尚なあこがれではなくただたんにそーゆうゲームがしたいという欲求だなと5秒で気が付いた。
  • 03.「動く鎧」 | ダンジョン飯
    読んでるときも「?」っと思ってたんだけど、これってひょっとして鎧に寄生しているんじゃなくて、鎧をかたどった殻を、自身で生成している生物なのか、ひょっとして…。
  • 02.「ローストバジリスク/オムレツ/かき揚げ」 | ダンジョン飯
    ライオスの語るバジリスク対策が、ちゃんと原作通りモノローグじゃなくしゃべりながらのところとか、動きとタイミングと声が絶妙すぎてサイコーでしたね。あとマンドラゴラの叫びであんぽんたんになるマルシルはサイコーに面白い。
  • 01.「水炊き/タルト」 | ダンジョン飯
    第1話の1/4ほどで「絶対ヤダヤダブレイキン」をご披露し早々にマルシルのオモシロエルフ女枠を確立させてくるあたりがすごいなと思うんですけど、よく考えるとそもそもはライオスのサイコパス味からこの物語の趣旨を最短で視聴者にわからせてくる演出なわけで、やっぱ物語の構成がまずもって素晴らしいなと思いつつ、マルシルはとばっちりだよなと思ったりなんだり。
  • まとめ | ダンジョン飯
    まめちちの2023年中に死ねない理由の上位に食い込んでおりました待望のアニメ化作品ということで。Triggerさんによる高カロリーアニメーションを一足先に劇場先行公開にて拝聴してまいりましたがこれまた期待以上の作りで、この後2クールも楽しませていただけるとはもう本当に生きててよかった案件なわけですが、乾燥文も頑張って乾かしていきたいと思います。
  • ダンジョン飯 Delicious in Dungeon 〈劇場先行上映〉
    老齢ヲタクの思い描くエルフ像が、ディードリッドさんにより極端に神聖視・伝説化され過ぎているせいで(極論)、フリーレンさんをはじめとする昨今のエルフ女子がちょっと物珍しい行動や言動を発するだけで「おもしろエルフ女」と揶揄されるのはたまったものではないだろうなと、勝手に遺憾に思ってるまめちちなんではありますが、

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