13.「炎竜3/良薬」 | ダンジョン飯

13.「炎竜3/良薬」 | ダンジョン飯

  • 話数:第13話
  • サブタイトル:「炎竜3/良薬」
  • 初回放送日:2024年3月28日(木)22:30~ TOKYO MX

あらすじ

ついにファリンの蘇生に成功したライオス。センシは大量のレッドドラゴンの肉を前に、同調理するか悩んでいた。しかし再会の喜びもつかの間、目補佐ましたファリンは、何者かに操られているかのようにもうろうとした様子で寝床を抜け出す。消えたファリンを探すライオスはレッドドラゴンの死骸のもとへ向かう。そこにいたのは、以前生ける絵画の中でライオスを殺そうとしたエルフの魔術師であった。

公式ホームページより引用 https://delicious-in-dungeon.com/#Story

ひとこと感想

ボンレスハムが転がりながらファリゴンの血肉に戻っていく様子が、原作のままアニメーション化しててめちゃくちゃワロタ。

原作踏破済みなので先の展開が解っているけども、このタイミングでのファリンとの別れはつらいし、先を知っているからこそまもなく訪れる再会の衝撃を思ってちよっと辛くなります。

チルチャックの「案外自分がついて行くといったから…」のひとことで、その言動の裏付けを変えていく感じが原作読んでで素晴らしいなと思ってたけど、セリフとして耳から聞くとまた感情が乗るからグッときますね。あとまだチルのことを子供と思い込んでいるセンシのセリフもまた、声として聴くと味が出て面白いですね。

それにしてもオークの姫、アニメになってもちゃんとかわいい。来週も楽しみ。

まとめ・各話感想

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