ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)
- 上映日:2019年08月02日
- 製作国:日本
- 上映時間:103分
- ジャンル:アニメ
あらすじ
少年リュカは父パパスと旅を続けていた。その目的は、ゲマ率いる魔物たちに連れ去られた母を取り戻すこと。旅の道中、遂にゲマと遭遇し、魔物たちと激しい戦いを繰り広げるパパス。しかし一瞬のスキをつかれ、リュカが人質にとられてしまい、手出しができなくなったパパスは、リュカの目の前で無念の死を遂げる――
それから10年。故郷に戻ったリュカは「天空のつるぎと勇者を探し出せば、母を救うことができる」というパパスの日記を発見する。父の遺志を受け継ぎ、リュカは再び冒険の旅にでることに。
立ちはだかるいくつもの試練、そしてビアンカとフローラ、2人の女性をめぐる究極の選択。
果たして冒険の先に待ち受けるものとは!?
伝説の物語が、こんどは世界を変える。
Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/82873
ドラゴンクエスト ユア・ストーリー観てきたー。
ひとこと感想
DQⅤに対して予備知識程度しかないせいか、全く以ってフツーに面白い映画でした。ビアンカもフローラも非常にかわゆい♪
以下ネタバレ含む感想。
ネタバレ含むフタコト感想
ゲームをぶっ壊すってんならあんな手の込んだことしなくたっていいのに、いったい何を目的に送り込まれたウイルスだったのかが非常に気になるところだけど、絶対的フローラ派による「ビアンカ選んだらお前の思い出ごと破壊してやるからな?」的なテロだったとしたら何となく腑に落ちるなぁと思いましたw。
あとあの筐体、ずっと立ったままプレイさせられんのかな…?長時間プレイしんどそう…。
余計なことを含むミコト感想
批判が多い映画だったみたいだけど、まめちち個人としては、つまらないと思う要素はひとつもなく、非常に楽しく最初から最後までを見ることが出来ました。しいてゆうならストーリーの展開が途中、タルいな、と感じる部分がありましたが、その「タルさ」がなにがしかの展開の前振りであることは予想付いたし、問題のクライマックスシーンにたどり着いた際には、はー、なるほどな!と関心出来る程度には良い展開だったと思うし、話も破綻していなかったのではないかなと思います。
問題のシーンに対して「ゲームへの思い入れを否定された」的な感想をよく見かけますが、まめちち個人としては全く感じることもなく、むしろ真逆に、話の流れからすればどちらかといえば「それでも!」と肯定した結末だったと思いますた。
まあ個人的には未プレイ側の人間なので、そこまで思い入れがないからこそ5の世界へ集中せず、そう思わなかったのだと言われてしまえばそれまでなんだけど、皆が言うほどの「面白くないと感じる要素」とまでは思いませんでした。
とゆうかですね!なにかと某実写悪魔マン映画と比較し酷評する意見が散見されますが!、どんなに自分の思い描いてた作品と違ったとて、あれと比較なんて出来もしないし!、そもそも同じ土俵にすら上がらないので!!、バカにしないで頂きたいと強く思います!!w。
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