シェイプ・オブ・ウォーター

2018年3月1日 公開の映画作品
シェイプ・オブ・ウォーター

あらすじ
1962年、アメリカとソビエトの冷戦時代、清掃員として政府の極秘研究所に勤めるイライザは孤独な生活を送っていた。だが、同僚のゼルダと一緒に極秘の実験を見てしまったことで、彼女の生活は一変する。人間ではない不思議な生き物との言葉を超えた愛。それを支える優しい隣人らの助けを借りてイライザと“彼”の愛はどこへ向かうのか…。

シェイプ・オブ・ウォーター観てきた!「トリさんはトリさんのままが一番かっこいいのだ」と昔の人が名言を残しておりますがw、お魚さんは最後までお魚さんでかっこよかったですw。

R15指定でしっかりモザイクのシーンございましたがあれほどあからさまに「隠しゃあいいんだろ、隠しゃあ。」と言わんばかりの見事な雑さに感動しましたw。

しかしアマゾンの奥地からやってきたのに、本当に塩分濃度の高い水でないとダメだったんでしょうかね。「わぁい、塩水につけたゆでたまごウマーイ」ってだけだったんじゃねーのかしら?と最後のシーンを観て思ったりなんだりw。

いやしかしほんと、とても綺麗な映画だったー。みな観るといいです。

以下ネタバレ含むます。

映像の中で「靴」がとても印象的に映ってて何だろうか?と思ってたんですが、「失われた声」とラストの展開でなるほど合点が行きました。そーするとこのポスターの靴が脱げてゆくシーンがものすごくしびれますねw。ああ、そうか、イライザはきっと…。

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