シン・ウルトラマン

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

  • 上映日:2022年05月13日
  • 製作国:日本
  • 上映時間:112分
  • ジャンル:アクション

あらすじ

次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。班長・田村君男、作戦立案担当官・神永新二、非粒子物理学者・滝明久、汎用生物学者・船縁由美が選ばれ、任務に当たっていた。禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子が新たに配属され、神永とバディを組むことに。浅見による報告書に書かれていたのは【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。

Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/85555

と、いうわけで観てきましたシン・ウルトラマン。

ひとこと感想

ウルトラマンが空を飛ぶ際に手を頭上にまっすぐ伸ばす理由、頭ぶつけないようにするためなんじゃないのか…!と、勝手に気が付いたんだけどどうだろうか。あの飛び方は危険すぎるw。それと、おコメ元帥のひと、歌作るの上手すぎる、凄すぎる。

なんか要所要所喋り方が変わるな?と思ったら高橋一生さんなのね!終わったあとキャストロール見ても「?」でした。びっくり。

ゾフィー兄さんではないのね?w「まーた余計なことしにきたよこの光の国の人」とか思ってしまったよw。

あと目が光ってない時は、閉じてるんだってのにも笑ったw。

仮面ライダーなんかに比べて、あまり触れてこなかったウルトラマン。決定的に違うところって、「ヒーローがなんのために戦うのか」の理由が、人が人としての愛や正義のために戦うのではなくて、その理由が「人間が好き」ってコトそれ以上にないところにあるから、無性に泣けるんだなぁ、と思いました。いや、超おもしろかったです。


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