インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)
Indiana Jones and the Dial of Destiny

  • 上映日:2023年06月30日
  • 製作国:アメリカ
  • 上映時間:154分
  • ジャンル:アクションアドベンチャー・冒険

あらすじ

ハリソン・フォード演じる大ヒットシリーズ「インディ・ジョーンズ」がこの夏、最後にして、最大の冒険へ。“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝《運命のダイヤル》を巡り、考古学者にして冒険家のインディが” 、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる!巨匠ジョン・ウィリアムズのおなじみのテーマ曲に乗せて、インディ・ジョーンズと共に映画館で壮大な冒険を体験する究極のアクション・アドベンチャーの幕が上がる 。

Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/67234

じつはちゃんと見たことがないインディ・ジョーンズシリーズ。洋画をテレビでよくやってた頃、何の気なしに流し見していたことはあっても、ちゃんと話を理解してみた記憶がないもんで、時代背景が現代でないことや、ショーン・コネリーは最初から出てないことなど、結構最近まで知らなかったりなんだり。そんなざっくりとした知識もおぼつかないまま観てまいりました、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」!ちゃんと見ていないとはいえ、ハリソン・フォードといったら村井邦夫さんの声で観たいよね!ということで吹替選んだら時間的に揺らされる奴(MX4D)しかなく、暴れ馬の上で観て参りました!

ひとこと感想

ヒロインのヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)の金の亡者っぷりがいかんなく発揮されたモロッコのカー(トゥクトゥク?)チェイスシーンが、もうほとんどT1000だったのクッソワロタwww。あ、めちゃめちゃ面白かったです!知識少ないなりにもぜんぜん楽しめたー!!

以下ネタバレ含むよ。

ネタバレ含むフタコト感想

冒頭のプロローグ的ストーリーが、割と長めにがっつりつくられてて、現代のCG技術の粋を凝らしてシワぴっちぴちに伸ばされた若ハリソン・フォードと若マッツ・ミケルセンをたっぷり見せていただけて眼福でしたね。あれだけでもう元取った感がハンパなかったぁ。バジル役のトビー・ジョーンズがハリソン・フォードより若いはずなのに、画面の中は逆転していて、ちょっとまめちちの頭の中のアンティキラのダイヤルがグルグルしてましたよねw。

後半、戦争そっちのけで退治に行こうとする古代の兵士を観て、「やっぱ男子はみんなドラゴンのこと、大好きだよなぁー」と思いましたw。

昔から続く名作コンテンツの最終章としてのまとめ方としては、若き日の活躍の再現もできたし、主人公の終焉の描き方としてはすごくハッピーなエンディングでよかったんじゃないかと思いました!とってもいい映画だったー!!お疲れ様でしたー!!!!


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