オペレーション・フォーチュン

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)
Operation Fortune: Ruse de Guerre

  • 上映日:2023年10月13日
  • 製作国:アメリカイギリス
  • 上映時間:114分
  • ジャンル:アクション
  • 配給:キノフィルムズ

あらすじ

英国諜報局MI6御用達の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュンに下された新たなミッション。それは100億ドルで闇取引されるとてつもなくヤバいブツ=“ハンドル”を追跡・回収すること。フォーチュンはMI6のコーディネーター・ネイサンや、毒舌の天才ハッカー・サラ、新米スナイパーのJJという即席チームを率いて行動を開始する。能天気ハリウッドスターのダニーを無理矢理任務に巻き込み、億万長者の武器商人グレッグに大胆不敵に接近。次第に明らかになっていく巨大な陰謀を、フォーチュンたちは阻止できるのか? そして、最高機密“ハンドル”の正体とは!?

Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/99569

あんまり前情報なしで観てきましたよ「オペレーション・フォーチュン」!ジェイソンステイサムでガイリッチーなら、もうなんか考える必要がないというか。取敢えず観てみないことには、的なところがありますよね。ありませんか?そうですか。

ひとこと感想

映画だからしょうがないとはいえだいたいスパイものの映画に出てくるスパイはアンポンタンなキャラが多い中、実力もあり、任務に忠実で、上司の言いつけもちゃんと守るJJの有能さに感動する映画でした。えらい!MVP!!あ、面白かったー!

以下ネタバレ含むよ。

ネタバレ含むフタコト感想

ちょっと体調芳しくなく幕間でもう眠気MAXで「これは途中で寝るかも…。」と思ってたんですけど、1つ1つのエピソードがコンパクトにまとめられていながらきれいな数珠つなぎになっていて、2時間を感じさせない作りですごくよかったー。最近のアクション映画は極振りなものが多い中、バランス取れてて「非常に丁度良い」映画だったー。

とはいえ、冒頭から「ネイサン…、誰だっけこの人…、あー!そうか。潜水艦の場所知ってるの私だけだかんねー!って言ってたのに殺されちゃった政府の偉い人かー。で殺したガブリエルと組んでいたホワイトウィドウはデッカードショウの妹だから、おおっ!話がつながったな…!」などと考えてたせいでセリフ全部右耳から左耳に流れてしまい、しょっぱなから脳内の軌道修正が利かず話についていけなくて大変でした。あと満を持して出てきたジェイソン演じるオーソンがのっけからめっちゃ「Fxxk」連呼してたのに気を取られたせいもあると思う。思うよ。なのでちゃんと落ち着いたところでしっかり観直したいです。お話ちゃんとしてたし。

そーいえばまめちち的にはパラサイト以来、久しぶりにジョシュ・ハートネット観た気がする。すっかりおっさんになって…。グレッグとダニーのカップルにはこの先も幸せに暮らしていただきたいなと思いました。

そーいえば、オーソンが忘れられない元カノみたいにしきりにチームへの復帰を懇願してた「有能なジョン」はどーなったんだ???マイクんトコにいたのかな?


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