ジュラシック・ワールド／新たなる支配者（2021年製作の映画）
Jurassic World: Dominion
- 上映日：2022年07月29日
- 製作国：アメリカ
- 上映時間：147分
- ジャンル：アクションアドベンチャー・冒険SF
あらすじ
〈ジュラシック・ワールド〉のあった島、イスラ・ヌブラルが火山の大噴火で壊滅、救出された恐竜たちは、世界中へと放たれてしまった。
あれから4年、人類はいまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。恐竜の保護活動を続けるオーウェン（クリス・プラット）とクレア（ブライス・ダラス・ハワード）は、人里離れた山小屋で暮らしていた。そこで二人が守っているのは、14歳になったメイジー（イザベラ・サーモン）、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女だ。
ある日、オーウェンは子供を連れたブルーと再会する。ところが、何者かによって、ブルーの子供が誘拐される。オーウェンはブルーに「俺が取り戻してやる」と約束し、クレアと共に救出へ向かう。
一方、サトラー博士（ローラ・ダーン）は、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシンをある目的から追っていた。そこへグラント博士（サム・ニール）も駆けつけ、マルコム博士（ジェフ・ゴールドブラム）に協力を求める。
人類と恐竜の共存の前に立ちはだかる、バイオシンの恐るべき計画とはー？
オーウェンとクレア、そして3人の博士は大切な命とこの世界の未来を守ることが出来るのか？
ジュラシックワールド/新たなる支配者 公式 https://www.jurassicworld.jp/
ひとこと感想
『ジュラシックワールド／新たなる支配者』まずは吹替で観てきた。レジェンド博士たちがわちゃわちゃしてるだけでもう楽しかったですw。ありがとうございました。
ふたこと感想（ネタバレ含む）
ただなんだろうか、一周だけではどうもうまく話しの理解が出来ていないのか、「結局なんだったんだ？」的なことが多かった。バイオシン社の…ってゆうかルイスCEOの目的って何だったの？ベータとメイジー連れ去ってやりたかったことって、ウー博士のイナゴ壊滅大作戦の為だけではなかったんだよね？なんてゆうか「娘さらわれたー！」「恐竜だー！」「ジジィ達かわいいー！」の流れの中で、ハナシの大筋が全く頭に入ってこなかったんだけどアタシだけかしらね？
そもそもイナゴ、食糧危機を起こしたかっただけならあんなでかくなくてよかったと思うんだけどw。思ったよりでかくなりすぎてしまったもんで
ウー博士：「エグイぃ…。もうやだ…。きょうりゅう育てたいぃ…」
ってなって心がこわr…いや、改心しちゃったのかなぁ…？
そんなウー博士、逃げ切ってしまったけども。すげー今更いい人ぶられても正直戸惑いしかないw。もっとマッドサイエンティスト貫いてくれても良かった気もします。
ファイヤーイナゴストリームの件もなんかよくわかんなかったんだけど、あれはCEOのうっかりミスなの？なんでｶﾝｾﾞﾝﾃﾞｰｱﾝｾﾞﾝﾅｰラボ作ってんのにあんなことになるんだよw。まあそれがジュラワの醍醐味っしょ？と言われたらぐうの音も出ないけども！
ブルーがびっくりするくらい活躍しなかったね！途中ピンチを助けに来る展開か！？と思ったけど、どんどんステージが遠いところ行っちゃうので、「あ、これはもう最後まで出ないな…」と思ってしまった。ほんとに最後まで出なかったし…。
まとめ感想
面白かったのかと問われれば、めちゃめちゃ面白かったんですけど、ラストの「結局共存するしかない」っていう、前回から全く何にも話が進んでないまま終わってて、これで終わるの！？感がすごかったです。もうちょっと続き見たいです、ハイ。…ほら、プレデター来てくれてもいいと思うしw。
あ。テリジノさん、よかった。あのただ草食ってただけのシカに対してのあの仕打ち。まさにテリジノさんだわと思ったARK民でしたw。
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