コカイン・ベア

コカイン・ベア(2023年製作の映画)
Cocaine Bear

  • 上映日:2023年09月29日
  • 製作国:アメリカ
  • 上映時間:95分
  • ジャンル:コメディスリラー
  • 配給:パルコ

あらすじ

1985 年、米ジョージア州の田舎町で暮らす少女・ディーディーは母親に内緒で友達のヘンリーと“秘密の滝”を目指し探検に出かける。意気揚々と森の中を散策する二人だったが、突然、背後から不気味な唸り声が聞こえてくる…。恐る恐る振り返ると、そこには巨大なクマの姿が!まさかの出会いに立ち尽くす二人だが、クマの様子がどこかおかしい。なんと、そのクマは森の中で行方不明になったコカインを食べて狂暴化した<コカイン・ベア>だったのだ!コカイン・ベアから必死に逃げる子供たち。そこに娘たちを探す母親、森林公園のレンジャー、コカイン回収を目論むギャングと彼らを追う警察までもが森に集まり、一大騒動が幕を開ける!果たして彼らは“最狂のクマ”から逃れ、森を脱出することができるのか―!?

Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/107036

設定がもうなんかいろんな方面からアウトな感じがしますけど、出来事自体は実話が元らしいのでしょうがないですよね。めちゃくちゃ楽しみだったので観て参りました「コカイン・ベア」!予約時、空席だらけで「あー、やっぱそーかー」と思ってたんですが、始まってみたら結構埋まっててビックリ。

ひとこと感想

熊の怖さとかわいさの塩梅がちょうどよく、なんといいますか、甘いものとしょっぱいものを交互に食べるかのような味わいの、とても良いパニック映画でした。面白かったー!

以下ネタバレ含むよ。

ネタバレ含むフタコト感想

「クマに襲われてもしょうがないキャラクターとしての下味」が、しっかり付いている登場人物ばかりだったのがすごくよかった。まあまあみんな、どーでもいいといったらいいのか。「妻に先立たれ心の傷が癒えていない麻薬王の息子」とか、てんこ盛りの設定背負わされてるのに、状況下においては「ただのめんどくさい奴」なのとか。よくできてるなぁとちょっと感心しました。

ラスト付近にブッこまれるブロマンス成分はだいぶ剛腕演出でしたけど、ダヴィードの「だって奥さんの名前出したらお前泣いちゃうだろ」的なセリフには、結局、なかなかにグッと来ちゃいました。エディは頑張って強く生きて欲しいなと思ったし、ダヴィードは今後もエディと仲良くやってほしいなと思いました、しかし、ホントに器用に指トバされたよね…。


関連記事

タグ

Share this content: