マッドマックス:フュリオサ

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)
Furiosa: A Mad Max Saga/Furiosa

  • 上映日:2024年05月31日
  • 製作国:アメリカ
  • 上映時間:148分
  • ジャンル:アクション
  • 配給:ワーナー・ブラザース映画

あらすじ

世界崩壊から45年。バイカー軍団に連れ去られ、すべてを奪われた若きフュリオサは故郷への帰還を誓い、MADな世界(マッドワールド)に対峙する——巨大なバイカー軍団、その頂点ディメンタス将軍は可愛い熊の人形を引っさげ改造バイクで絶叫し、さらには、白塗りの兵隊ウォーボーイズたちが神と崇めるイモータン・ジョーは鉄壁の要塞を牛耳り、互いが覇権を争っていた。生き残れるのは狂った奴だけ。怒りの戦士フュリオサよ、復讐のエンジンを鳴らせ!

Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/93424

「映画は映画館で観てこそ」ということに確固たる価値を見出した作品といって過言ではない「マッドマックス・怒りのデスロード」、当時一体何回観に行ったかな?と、ざっと思い出せない程度には観倒したまめちちですけども、ついにかの作品につらなる前日譚が公開されるということなので、観に行ってまいりました「マッドマックス:フュリオサ」!!もちろん前作怒りのデスロードでもお世話になったあの音の良い映画館で極音で楽しんできましたよ。冒頭のエンジン音で「あああ…これだ、これ…。」と思わず声が出ましたよね。サイコー。

ひとこと感想

トイレから戻ってきた並びの席の人を通すのにちょっと目をそらした間に、ディメンタスの乳首に何が起きたのか見逃してしまったので、次は見逃すまいと吹替も観たんですが、いつの間にか乳首に何事かが起きており、困りました。あれは何だったの…?でも超面白かったです!

以下ネタバレ含むよ。

ネタバレ含むフタコト感想

怒りのデスロードのもう一人の主人公ともいえるフュリオサの、彼女の生い立ちから嫁強奪事件までの穴埋めをメインストーリーとしたオハナシづくりは、ファンとしてはこれ以上にない「観たかったものが全部詰まってる」胸熱な展開で、大変満足でした。

ディメンタスのヒールっぷりは非常に爽快で、本当に嫌な奴でキャラの造詣が素晴らしかったですね。子フュリオサを助けようとする描写とかが余計に彼のねじ曲がった「愛着」を際立たせてくるあたりもイイ感じだったし、特に引きずり回しの刑にあたっての「飽きた…。」のひとことなんかが、彼の何たるかを詰め込んだセリフだなぁと思い、震えましたですね。すごかった。…乳首のくだりはひょっとして「オレは痛みに強い」とかなんとか言ってたあたりのフリだったのかなぁ…。いや、痛がってたしな…。ホントなんだったんだあれ…。

個人的には怒りのデスロードにあった隙間をしっかりと埋める名作だなとは思いましたが、これを単品の映画としてみるにあたっては賛否が割れそうだよなとも思いました。とくにディメンタスとの決着のシーンなんかはもっとバッサリ行っちゃう方がエンタメするよなぁと思いましたが、異様に長かったですよね。ただ、この後、シャーリーズセロンに成長した(?)彼女が、緑の大地を目指し、途中で膝をついて慟哭するあのシーンのことを思うと、絶対に、ディメンタスとの決着については、しっかりと描く必要があるよなとも思うので、映画としての評価うんぬんよりも、フュリオサの物語として、まめちち的には120点満点だったと思います。

あとバイカー集団の皆さんも非常に個性豊かな面々でしたが、相変わらずイモータンジョーさんのところの皆さんがとびぬけて斜め上にヤベーのばっかりで、影をひそめちゃうところとかだいぶたまんなかったので120万点満点です。

そーいえば、「え?望遠鏡のお兄ちゃん、縮む前はおっきかったの…?」となりましたが、まめちちが知らないだけで実は存在されてたとゆう次男坊スクルータス、いろいろちょっと飲み込むまで大変ではありましたが、最終的には最高にかわいかったですね。吹替で観たらだいぶ言葉遣いがかわいい感じになってておもろかったです。佐藤せつじさん好きだわー。なので120億満点です。ゲームに出てらしたんですね、知らんかった。

あーそうだ、ジャックも良かったですね。またトンチの効いたトレーラー攻撃もさることながらアレを運転でどーにかかわす展開はだいぶ面白映像でした。あと彼の容姿にそれとなくマックスに似たものを感じるのもちょっとエモ言われぬものがございました。それと、あそこって、やっぱりオーストラリアだったんですね…。いや、もうメルギブソンのマッドマックスとは違う次元のマックスなんだと思ってたけど、いちおう地続きだったのかぁ…。いまさらながらびっくりしました。あ。チラッと映ってましたね。120兆満点です。


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