火の鳥(2004年製作のアニメ)
- 公開日:2004年04月04日
- 制作会社:手塚プロダクション
- 再放送時間:NHK総合2025年1月1日より 毎週水曜 午後11時
あらすじ
長い間、多くの人々に愛され続けてきた手塚治虫の「火の鳥」には、わたしたちが深く考えるべき二つの大きなテーマが描かれています。
そのひとつは、「歴史」「宗教」「愛」「寿命」「生き様」といった人類に普遍的な「生」の問題です。
もうひとつは、科学や文明の発達にともない提起され始めた、「環境」「遺伝子操作」「クローン技術」「ロボットと人間の関わり」という、わたしたち現代人が今まさに直面している、新しい問題なのです。
50年も前に描き始められた作品にもかかわらず、「火の鳥」は21世紀を生きるわたしたちにとっても「人間とは、生命とは何か」を問い続けている物語です。
公式サイト https://tezukaosamu.net/jp/anime/147.html
わっ。火の鳥やってる。観ます。
各話感想
- 07.「異形編」 | 火の鳥
めっちゃしゃべりはるやないですか、ここに来て火の鳥はん。
- 06.「復活編 その二」 | 火の鳥
レオナ君のメンタルが逆ベクトルにつよつよで、そんな気持ちでロビタになってたのかとちょっとドン引くなど。あと火の鳥のデザインがちょっと違ってて「誰ッ!?」って一瞬なるけど、ものの言い方で「あっ、本物…。」ってなる。
- 05.「復活編 その一」 | 火の鳥
「どこにでもいるな、ニンゲン…。マジおろかでサガるわぁ…。」くらいに思われてんだろうな…。
- 04.「黎明編 その四」 | 火の鳥
火の鳥の復活はこの作品の見どころではあるものの、どーにも「はぁー、人間はおろか。今回もおろか。」みたいな蔑み感が先立って、毎度なんか済みませんという気持ちがわいてくる。
- 03.「黎明編 その三」 | 火の鳥
洞窟の中に閉じ込められる前にグズリが抱えてた3人がいなくなってたから、一緒にはたどり着けなかったんだなぁ、というあたりに過酷が見えてウッとなるなど。
- 02.「黎明編 その二」 | 火の鳥
全12編の原作から5編を凝縮・再構成ってサイトにあったんだけど、12編しかなかったのでしたっけ…?88編くらいなかったでしたっけ…?いやしかしクソ面白い。
- 01.「黎明編 その一」 | 火の鳥
なかなかムチムチした火の鳥のデザインが、非常に可食部が多そうだなぁと思わされてしまうところに、非道い罠があるなこのアニメ、と思ったりなんだり。
- まとめ | 火の鳥
わっ。火の鳥やってる。観ます。
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