プロジェクト・ヘイル・メアリー(2026年製作の映画)
Project Hail Mary

  • 上映日:2026年03月20日
  • 製作国・地域:アメリカ
  • 上映時間:156分
  • ジャンル:SF
  • 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

あらすじ

未知の原因によって太陽エネルギーが奪われる異常事態が発生。このままでは地球の気温は低下し、全生命は滅亡する。この絶望的な危機を救う鍵が、11.9光年先の宇宙にあると突き止めた人類は、一縷の望みをかけて宇宙船を建造。中学校の科学教師グレースを送り込む。彼は知識を武器に、“イチかバチか”のミッション<プロジェクト・ヘイル・メアリー>に立ち向かうことになる。
宇宙の果て、極限の孤独のなかで、グレースが出会ったのは、同じく母星を救うためにひとり奮闘する異星人ロッキーだった。姿形、言葉も違う二人が、科学を共通言語に挑む、宇宙最大の難題。やがて育まれる種族を超えた友情の先で、二人が辿り着いた答えとは――。

Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/123582

“ネタバレされたくなければ今すぐ原作を読め”的な触れ込みがすごかったですが、キルケ―の魔女公開に備えて読み直しはじめた閃光のハサウェイが、いまだ浜辺で迎えを待ってるところまでしか読めておらずそれどころではないため、めでたく原作予習なしで挑んでまいりましたよ『プロジェクト・ヘイル・メアリー(2026年製作の映画)』字幕版ッ!そしておかわり吹替版ッ!

ひとこと感想

とはいえCMなどでなんとなぁく察したので、ハンカチはしっかり握りしめつつ、ナメんな耐えきってやるぜ!と身構えていましたが、キセノン船出てきた瞬間にもう隣の人号泣し始めたので、ああもうダメなヤツだこれぇ…ってなりました!おもしろい!おもしろい!おもしろい!めっちゃ面白かったー!

以下ネタバレ含むよ。

ネタバレ含むフタコト感想

現在進行形の事象と、グレイスの邂逅が交互に挟まる作りは、とってもスリリングだったし、また決断に至る過程が絶妙にリンクしていく様子とかが、もう震えが来るほど感動したし、そもそももうバディモノに弱すぎるので、その都度涙腺爆発して大変でした。ケース越しのハグで左目からぽろっと流れた涙なんかもう特にサイコーにグッときました。

あととにかく終わり方が超よかった。超好き。誰が何と言おうと、あれがサイコー。良き。

ストラットというキャラクターの描かれ方が絶妙で、目的のために手段を選んでられない立場の彼女なりの決意みたいなものが、いろんな文脈から感じさせるの素晴らしかった。特に歌のシーンで彼女の覚悟と祈りが感じられるのめちゃめちゃよかったぁ。…あーみえてワンダイレクション好きなのか、ストラット。

甲板での二人の会話から、グレイスがどんな感情を彼女に抱いてたのかまでは、読み取れきれないものがあったけど、彼女としてはそんな次元の関係性ではなく、たしかに彼女は誰よりもグレイスのことを信頼をしていたんだろうなと思うと、なかなかにグッとくるシーンでした。…ただ、「犬も飼ってないし。」って理由はあんまりにもあんまりだと思いましたけどもw。

なんにしてもロッキー最高だったな。途中服着てるから、地球の文化に影響されたのかと思ったんだけど、あれはクラフトワーカーとしての装備だっのね。きっとそういう細かい描写は小説の方にたくさんあるんだろうから、やっぱ読まないとダメですな、これ。頑張るか―…!

あ、あと翌日に吹替でおかわりしてきました。ぶじ、キセノン船登場でボロボロ泣くなどしましたよね。あ、大変素晴らしかった配役ぶりでサイコーでしたが、ストラットの「ヘイルメアリー号に乗りなさいグレイス君。(※言ってない)」に付与されるミサトさん味がパキッと利いているせいで、どなたかおっしゃってたけど、カールが綾波枠に感じられて、ホームセンターデート楽しそうだなとか、子供出来ちゃったか、とか、ノイズがとんでもなくてどーしようもなかったです。サイコー♪


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