俺たちのアナコンダ

俺たちのアナコンダ(2025年製作の映画)
Anaconda

  • 上映日:2026年04月03日
  • 製作国・地域:アメリカ
  • 上映時間:100分
  • ジャンル:コメディアドベンチャー・冒険パニック
  • 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

あらすじ

少年時代から映画オタクな日々を過ごしてきた幼馴染のダグ(ジャック・ブラック)とグリフ(ポール・ラッド)。
なかでも一番のお気に入りは『アナコンダ』であり、唯一無二のバイブルとして崇めていた。彼らも40代を迎え、ダグは映画監督の夢を諦め、今や結婚式のカメラマンとして生計を立てている。一方のグリフもハリウッドでの成功を夢見ているが、売れない俳優人生を過ごしていた。
そんなある日、地元のパーティで再会した2人は、この“中年の危機”を乗り越えるべく、一念発起して長年の夢を実現させるべく動き出す。
それは──愛する映画『アナコンダ』のリメイク版を作ること!
2人は友人らを引き連れ、意気揚々と物語の舞台・南米アマゾンへと向かう。低予算ながら順調に撮影を進めていたのも束の間、グリフが誤って主役のヘビを殺してしまう大珍事が発生!焦った一行は代役のヘビを探すべくジャングルの奥地へと繰り出すが…そこには大蛇アナコンダが待ち受けていた!果たして、彼らはアナコンダから逃げ切り、悲願の自己流『アナコンダ』を完成させることができるのか!?

Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/124153

ジャック・ブラックがアナコンダのリメイクをやるというのであれば、観るか観ないかという選択肢自体ナンセンスであり、もはやどのスクリーンで観るべきかというところから選択肢が始まるべきであるにもかかわらず、近所のスクリーンどこもやってないとかまじあり得ないんですけど、車で1時間範囲の映画館でともかく2度観て参りましたよ『俺たちのアナコンダ(2025年製作の映画)』ッ!

ひとこと感想

腹筋ちぎれるかと思った。めっちゃ面白かったー!いや、もっと上映館増やした方がイイと思うんだけどなぁ…!

以下ネタバレ含むよ。

ネタバレ含むフタコト感想

“アナコンダをリメイクするためアマゾンに行ったら本物に襲われる”という身もふたもないプロットから、”叶わぬ夢と共に自分を追い込み飲込もうとするもののメタファーとしてのアナコンダ”を見事に描ききってて素晴らしかった。なんなら二度目観に行ったとき、冒頭のサプライズお誕生会でグリフに気づいた時の本当にうれしそうなダグの表情でおもわず号泣しそうになったもんね…。

とはいえこの手のストーリー、主人公を夢の世界へ連れ出す側がどんなウソをついてしまうのか、どうやってバレてしまうかが毎度見どころではありますが、あまりにもあんまりで素晴らしかった。リアル開いた口がふさがらなかったレベルで素晴らしかった。

あっ、ちなみに冒頭の、アナコンダの原作が日本人のくだり、上映館にいたお客さんのどのくらいが(…へえ、そうだったんだ…。)って思ったのかアンケート取ってほしい。少なくとも自分は「…へぇ…。」とちょっと声出る程度には信じたよね…。

モンパニものとしての構成も非常に良かった。個人的にはケニーが、”コイツから除外しないとパーティが危ない”キャラとしてのラインギリギリで微妙に活躍したりしなかったりするところの絶妙さが完璧すぎてサイコーでした。

中盤のクモに噛まれたところの”今、なんのターンなんだこれ”感と、そこからの”早くダグをエサにして次シーンに行かないと”の流れが、どっちの意味でも”いい加減過ぎ”て、あのあたりでもう腹筋がダメでしたね。

笑いに振り切ってはいたけど、ちゃんとアナコンダしてたし、すごくリスペクト(?)も感じられる、本当に見事な精神的続編になってて素晴らしかったです。ホント、精神的続編ていい言葉だよな…w。

あ。ラストチェイスでひっさしぶりにKick Start My Heart聴いてグッときましたね。やっぱモトリーかっけーなー。


関連記事

タグ

Share this content: