羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来-Movie-

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)
罗小黑战记/The Legend Of Hei

  • 上映日:2019年09月20日
  • 製作国:中国
  • 上映時間:101分
  • ジャンル:アニメ
  • 配給:アニプレックス、チームジョイ

あらすじ

人間たちの自然破壊により、多くの妖精たちが居場所を失っていた。森が開発され、居場所を失った黒猫の妖精シャオヘイ。そこに手を差し伸べたのは同じ妖精のフーシーだった。フーシーはシャオヘイを仲間に加え、住処である人里から遠く離れた島へと案内する。その島に、人間でありながら最強の執行人ムゲンが現れる。フーシーたちの不穏な動きを察知し、捕えにきたのだ。
戦いの中、シャオヘイはムゲンに捕まってしまう。
なんとか逃れたフーシーたちはシャオヘイの奪還を誓い、かねてから計画していた「ある作戦」を始める。一方、ムゲンはシャオヘイとともに、人と共存する妖精たちが暮らす会館を目指す。シャオヘイは、新たな居場所を見つけることができるのか。そして、人と妖精の未来は、果たして――

Filmarks-映画紹介- https://filmarks.com/movies/86613

再記(2024.11)

中国制作による劇場版アニメーション映画「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)」が、あの音のいい映画館で再上映するってんで観に行ってきました!当時2020年上映時は2度観に行っては「風息(フーシー)は悪くない…ッ!」と歯を食いしばるような感想を残しておりましたが、詳細はTV版放映の際にまとめてるので良かったら下記ご参照ください。さ、再上映を見終えてその感想ですが…、

◇ひとこと感想

音がめったくそ良いィィ…ッ!!でもやっぱし風息(フーシー)は悪くないィ…ッ!!

以下、ネタバレ含むよ。

◇ネタバレ含むフタコト感想

ここの低音域が大好きなので、地鳴りを含めた空間的な音の演出が最高過ぎ。ただあまりの音による空間再現率の良さに作品への没入感がすごくて、音がどうこうっていうことを瞬時に忘れてしまうんだけど、作中、ひろがった領域に取り込まれた街の中から音がフッと消える瞬間の、あの無音感との落差で再認識するの、途轍もなくてヤバいですね(語彙がタヒぬ)。TV版や円盤で自宅モニターでのんびり観るのももちろん楽しいんだけど、劇場を想定して作成されたものの意図みたいなものは、やっぱデカイ画面、デカい音で体感するだけの意味が絶対あるよなぁと再認識できて非常に良かったです。1週間延長決まったらしいので、興味ある方は絶対観に行かれた方がよいと思いますよ。

そして改めて風息ですけど、もうやり方が間違いだらけであることは百も承知ではあるけど、だって洛竹(ロジュ)や虚淮(シーファイ)、天虎(テンフー)のことをみていれば、絶対小黒を犠牲とすることを良しと思えるようなヤツ(精霊)ではないことがわかるように描かれているからこそ、作中に描き切っていない風息の抱える絶望や憎しみは、きっと計り知れないものだと思うんだよね。もう本当に悲しい。だからこそまた、そこに対峙しなきゃならない小黒や無限の気持ちにグッときますよねー。あっ、あの地下の風息を見つけて落ちてくる無限のドスン感が、極音相まってめちゃくちゃ感情乗っててよかったです。

写真は2020年上映当時の写真です。


追記(2022.10)

2022年、ディレクターズカット版として、全5話構成に再編集された「羅小黒戦記(ロシャウヘイセンキ)僕が選ぶ未来」が地上波放送することが決定したそうですよ奥さん!それはそれとして感想スレ立てることにしたので、頑張ってこまめに書き残していこうと思います。以下、各和感想へのリンク張ります!


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