天穂のサクナヒメ(2024年製作のアニメ)
- 公開日:2024年07月06日
- 制作会社:P.A.WORKS
- 放送時間:テレ東系列 毎週土曜23:00から
あらすじ
遥か東方の果て、ヤナトの国。古来よりこの地では神々の住む頂の世と人間の住む麓の世、二つの世があると信じられている――。頂の世に住まう上級神かつ駄女神のサクナヒメは、武神と豊穣神の間に産まれながら、両親が蓄えた穀を潰しぐうたらな生活を送っていた…そんな中ある日、ひょんなことから神々の都を追放され、鬼たちが巣喰う孤島・ヒノエ島へ!?明日の食糧もままならない不毛の大地で、土を耕し米を育てて鬼退治へ。神の世に迷い込んだ人間たちと、ひよっこ豊穣神の、もみ殻舞い散る集団生活が始まる‼
Filmarks-アニメ紹介- https://filmarks.com/animes/4428/5970
持ってはいるもののプレイはしたことがない「天穂のサクナヒメ」ですが、お話は気になっているのでいつかやりたいなと思っていたところのアニメ化ということで、問答無用で乾かす準備万端です。
◇完走しましたー!
ゲームストーリーのアニメ化って結構難しいんじゃないかなと、素人考えで思うんですけど、きっとプレイした人たちにも納得の丁寧な作りになってたのではないのかしらと、感じ取れる作品でございました。個人的にはなにより最終回のEDテーマにガッツリやられてしまったので、もうまさに終わり良ければ総て良しでした。楽しかったー!
各話ひとこと感想
ひとこと感想の抜粋です。各話タイトルクリックで感想の全文を確認できます。まとめ読みご希望の場合は「感想一気見」の項目からどうぞ。
- 01.「頂の世のサクナヒメ」 | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
「てんすい」って読むのか…、知らなかった…。
- 02.「ヒノエ島に住まう」 | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
これから始まる農耕のことに気を取られてるけど、ケモノとはいえ衣服をまとい武器を手にする生き物をサクッと肉塊にして持って帰っちゃうメスガミさまにちょっとドキドキしてる。
- 03.「田植唄」 | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
ゲーム上はプレイヤーキャラなんだからしょうがないとは思っていたけど、いざ、アニメストーリー上の主人公の立場として俯瞰で観ると、負担があまりにひどくて可哀想すぎる。
- 04.「Myrthe’s journey」 | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
ミルテのほっかむりの下には毒ガスが詰まってんのかと思ったけど、そうじゃないのね。得意な薬の調合で用意してたのね。ん?調合してほっかむりの下に詰めたの…?
- 05.「きんたの恩返し」 | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
イイハナシダナー( ;∀;)と思いつつも、手ぬぐい投げ捨てたきんた、許すまじ。あとタウエモン、田んぼを焼かなかったのすごい成長じゃん、ってなった。
- 06.「恨みの炎」 | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
いいパワーアップ回でしたけど、「いただきます」は箸を持つ前に言いなさい、と思わずツッコんでしまった。
- 07.「ココロワヒメの憂鬱」 | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
あっ、ペンネームなのか。全然わかってなかった…!
- 08.「都を揺るがす米騒動」 | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
ココロワちゃんの参加で、ついに島にもコンバインが導入されるのか、胸熱。
- 09.「鬼、統べる者」 | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
コンバインまではまだ早かった…。
- 10.「再起」 | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
めっちゃつられてセエナ↑ル↓キニナルアカ↑イミ↓になってるのワロタ。
- 11.「赦しの光」 | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
ところで石丸はどこで…。鬼に取り込まれた後か、それより前か、もしくは島に来た時?いや、そもそもみんな…?
- 12.「星タマ剣」 | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
お別れをちゃんとできないままっていう展開はこすり倒された王道ではあるけど、であるからこそ丁寧に尺を使って描かれていてとてもよかったです泣いた。
- 13【終】.「天穂のサクナヒメ」 | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
ヤナト田植唄のフルアレンジで〆てくるの、めちゃくちゃいいEDでしたね。あと歌ってるの朝倉さやさんなのもこれ以上にない人選で、思わず「おおお!この声はッ!」ってなりました。
- まとめ | 天穂のサクナヒメ
投稿者: mamecop
ゲームストーリーのアニメ化って結構難しいんじゃないかなと、素人考えで思うんですけど、きっとプレイした人たちにも納得の丁寧な作りになってたのではないのかしらと、感じ取れる作品でございました。個人的にはなにより最終回のEDテーマにガッツリやられてしまったので、もうまさに終わり良ければ総て良しでした。楽しかったー!

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