ウィキッド ふたりの魔女

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)
Wicked

  • 上映日:2025年03月07日
  • 製作国:アメリカ
  • 上映時間:160分
  • ジャンル:恋愛ファンタジーミュージカル
  • 配給:東宝東和

あらすじ

魔法と幻想の国オズにある<シズ大学>で出会ったふたり― 誰よりも優しく聡明でありながら家族や周囲から疎まれ孤独なエルファバと、誰よりも愛され特別であることを望むみんなの人気者グリンダは、大学の寮で偶然ルームメイトに。見た目も性格も、そして魔法の才能もまるで異なるふたりは反発し合うが、互いの本当の姿を知っていくにつれかけがえのない友情を築いていく。ある日、誰もが憧れる偉大なオズの魔法使いに特別な力を見出されたエルファバは、グリンダとともに彼が司るエメラルドシティへ旅立ち、そこでオズに隠され続けていた“ある秘密”を知る。それは、世界を、そしてふたりの運命を永遠に変えてしまうものだった…。

Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/103092

「オズの魔法使い」といわれれば、「竜巻に攫われ異世界に迷い込んだドロシーが、ブリキとカカシとライオンを連れて、魔法つかいにそれぞれの願いをかなえてもらうために旅をする。」っていう所までは思い出せるものの、その他の事を思い出そうとすると「不思議の国のアリス」に若干「桃太郎」が混ざった話になり始め、まっとうな記憶が戻ってこない私ですが、こんなんで大丈夫かと思いつつもいつもそんなもんなので元気に観に行ってきましたよ「ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)」ッ!今作は2部作中の前編だということは事前に知識入れてきたので、2時間半と長丁場ですが解決しない話でも大丈夫!我慢する!大人だから!

ひとこと感想

「Defying Gravity」のあまりの名曲ぶりにものすごい感動と後編への高揚感の高まりハンパなかったですね。めっちゃ面白かったー!

以下ネタバレ含むよ。

もう無条件で涙出てくるの…。すんごい。あとアリアナグランデにこーゆうイメージを持っていなかったのでまずもってそのギャップでやられてしまうのと、シンシアエリヴォの地から響きあがるようなウタヂカラパワーに度肝抜かされて、もう、なに?かっこいい…。ヤバい…(語彙)。

ネタバレ含むフタコト感想

ものすごいラストの高まりだったけど、よくよく思い出すと乳母ックマさんがめちゃくちゃかわいかったこと以外、登場人物の誰もどれもが気にくわないヤツばっかりでびっくりでした。後編に向けてどう取り戻していくのか、むしろ取り戻せるのか?めちゃくちゃ楽しみです。

あともう、ほんとに、エルファバとグリンダの、シスターフッドって言ったらいいのかロマンシスと言ったらいいのか、二人の関係性にめちゃくちゃグッときたし、帽子のくだりとか、冒頭のNo One Mourns the WickedをNoで切るか切らないかとか、後で解釈を聞いてはなるほどねと感動はしたんですが、観ている間、まったくの自分の個人的な感情ですけど、本当に、とにかく、グリンダが苦手過ぎて、ちょっと話がまっすぐ入ってこなかったぁ…。

あの感じの女性に対する苦手が過ぎる自分のような人間にはこの前後編の分割はあまり好ましくない構成だったなと思うと同時に、先に書いた「Defying Gravity」による〆が効きすぎていることが、感情のすべてを相殺して、最終的には面白かったです(なんだこの感想)。

たぶん後編観てからじゃないと消化しきれない要素が多いってことなんだと思うし、それを楽しみにさせる要素はふんだんだったので、おとなしく後編の上映を楽しみに待ちたいと思います。…が、1年くらい待たされんのか。その時にはまた予習せねばならんのか2時間半。そう思うともーちょっと端折った版があってくれてもいいよなと思わなくもなくもないな…。やっぱ前後編と分けない方が…。ゴニョゴニョ…。

あ、そうだ忘れてた。グリンダが髪をばさばささせる仕草、ブロンドヘアに込められた意味合いを想起させる演出なんだと思うんだけど、「ジュマンジウェルカムトゥジャングルのジャック・ブラックで観たなこれ。」が先にきて、ホントはどっちかといえばカレン・ギランの方だよなと思いつつも、冒頭のマインクラフトのCMがよくなかった、…と全然映画と関係ないところで勝手に「ノイズが多い!」ってなりました。


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