ノスフェラトゥ

ノスフェラトゥ(2024年製作の映画)
Nosferatu

  • 上映日:2025年05月16日
  • 製作国:アメリカ、イギリス、ハンガリー
  • 上映時間:132分
  • ジャンル:ホラー、ファンタジー
  • 配給:パルコ

あらすじ

恐ろしくも美しいゴシック・ロマンスホラー
不動産業者のトーマス・ハッターが仕事のためトランシルヴァニアに住むクライアント、オルロック伯爵へ会いに行く。トーマスの不在中、彼の新妻エレンは夫の友人宅で過ごすが、ある時から夜になると夢の中に現れる得体のしれない<彼>の幻覚と恐怖感に悩まされるようになる。エレンは夫の帰りを待ちながら、日を追うごとに自身の意識を越え迫る<彼>への恐怖につのらせていく・・・

kino cinema https://kinocinema.jp/tachikawa/movie/movie-detail/822

ノスフェラトゥって、てっきりヴァンパイア伝承の一種なのかと思ってたんですが、「吸血鬼ドラキュラ」の非公式ドイツ版映画の事なんですね。二次創作だったのか、知らなかった…!…でもまあ100年近く前の話だしもう今になってみれば伝承のひとつみたいなもんか。と、ゆうわけで観て参りましたよ「ノスフェラトゥ(2024年製作の映画)」ッ!

ひとこと感想

首筋に噛みついてチューチューするオーソドックスなスタイルとは一線を画した、”心臓じか吸い”とゆうドイツ式吸血、野性味あふれててなかなかにワイルドでグッときました。面白かったー!

以下ネタバレ含むよ。

ネタバレ含むフタコト感想

ゴシックホラーとしての完成度が高く、フルカラーの映画でありながらその雰囲気の暗鬱さが白黒映画を思わせてめちゃめちゃスタイリッシュ且つカッコいい映像美でしたが、正直、画面が暗くてよく見えないもんで、前半一部記憶が飛んでますね…(寝)。焦点をずらして恐怖の全体像をはっきりと見せない演出とか超かっこよかったんですけど、はっきり見えなさ過ぎてずっと眉間にしわ寄せなくちゃならず、目が痛い。

ヒロインのエレンになんか既視感があるなと思ったら、ジョニーデップとヴァネッサパラディさんとこの娘ちゃんなんですね、なんかすごく二人の面影あって、観終わってから一人でおおおと唸ってしまいました。

トーマス役のニコラスホルト君は、いっつも血が足りなそうな顔色しててめちゃくちゃイイ感じでしたが、彼は別に血ィ吸われてないんだよなと思ったりとか、オルロック伯に演じる面影ゼロ状態特殊メイクスカルガルド君の魅惑のデスボイスめっちゃ怖かったりとか、アーロン君演じるフリードリヒが絶妙に役立たずだったりするところとか、めっちゃ面白かったです。

後半、伯爵の犬役にたばかられて炎の中朗々と叫びあげる教授を演じるウィレムデフォーがサイコーにカッコよくて眼福でしたが、ラストに突然花もって出てきたもんで「えっ!あの炎ン中でタ生きてたのッ!?」って声出そうになりました。

一昨年前に観たデメテル号以来、なんか行間埋まった感じで非常に良いもの見た感があり、これで少しはドラキュラのコト語っても大丈夫な知識を得られたのでよかったなと思いましたが、二次創作とは知らなんだ…。


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