おーい、応為(2025年製作の映画)
- 上映日:2025年10月17日
- 製作国・地域:日本
- 上映時間:122分
- ジャンル:時代劇
- 配給:東京テアトルヨアケ
あらすじ
浮世絵師・葛飾北斎の娘・お栄は、嫁いだ先から離縁され再び貧乏長屋に出戻り、北斎と2人暮らしを始める。やがて彼女は父であり絵の師匠でもある北斎から「応為」という名を授かり、絵の才能を発揮していく。
Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/122372
上映作品の谷間の時期だったため2、3週間ほど映画館通いサボってましたが、先日のゴールデンカムイから立て続きで興味ある作品が並び始めておりまして、動ける時間と距離と上映タイミングのパズルに四苦八苦する中、なんとか観て参りました『おーい、応為(2025年製作の映画)』ッ!
ひとこと感想
久しぶりにイイ感じになると爆発とかしたりしない、淡々とした純・日本映画的なものが観られて大満足でした、おもしろかったーッ!
以下ネタバレ含むよ。
ネタバレ含むフタコト感想
北斎という光に埋もれた応為という才能の話かと思いきや、不器用な父と己の幸せを選び抜いた娘の父と子の話でめちゃめちゃグッときました。ただ、あまりにいつもの大味映画と違い終始静かなもんで正直前半の記憶が飛び飛びで、とりあえずおっぱいのところでしっかり覚醒した感は否めませんでした。なんかもうほんとごめんなさい。
あと善ちゃんめちゃめちゃよかったですね。プロモーションに切り抜かれてましたが「お侍さん、なんか言ってますけど」のくだりめっちゃ面白かった。色々道を彷徨ってはいたけど、お栄さんには「さみしがり屋だった」って認識されてたんだな、ってところにちょっとたまらないものがありましたねー。
永瀬さんの北斎もめちゃめちゃよかった。個人的には末っ子ちゃんにお守り代わりにって絵を渡したときの「目が見えねぇってのは」のセリフを2度繰り返したところが、心臓潰れたかと思うくらい締め付けられるものがあったー。不器用だったんだなぁ。
かたやいつまでも老いること無くきれいなままのお栄さんに、命の永遠の幻想が感じられて、死を恐れる北斎との陰影が感じられてよかったです。とにかく長澤まさみさん、きれいでしたね。なんかもうそれだけで絵になるからスゴイ。
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