ウィキッド 永遠の約束

ウィキッド 永遠の約束(2025年製作の映画)
Wicked: For Good/Wicked: Part Two

  • 上映日:2026年03月06日
  • 製作国・地域:アメリカ
  • 上映時間:138分
  • ジャンル:恋愛ファンタジーミュージカル
  • 配給:東宝東和

あらすじ

“悪い魔女”として悪名を着せられ民衆の敵となったエルファバは、オズの森に身を潜めながら、言葉を奪われた動物たちの自由のために闘い続け、“偉大なるオズの魔法使い”(ジェフ・ゴールドブラム)の噓にまみれた正体を世に暴こうとしていた。一方のグリンダは“善い魔女”としてオズの国にとって希望の象徴となり、名声と人気の恩恵を満喫する日々。しかし、その心にはエルファバとの決別が影を落としていた。
シズ大学に通っていた頃、エルファバとグリンダはぶつかり合いながらも「ふたり一緒なら何だってできる」と、互いに心を通わせた。そして今、正反対の道へと駆り立てられたふたりは、かけがえのないかつての友に、もう一度向き合わなければいけない。自らを、そしてオズという世界そのものを、永遠に変えるために。

Filmarks-映画情報- https://filmarks.com/movies/103093

エルファバを演じるシンシア・エリヴォの得も過ぎる強烈な歌声と、最強のメロディ&歌詞にぶん殴られた前作より1年、満を持しての完結編公開ということで、その映像力とサウンドを制作者の意図通り堪能したいッ!の心構えでIMAX館内ほぼ中央にて観て参りましたよ「ウィキッド 永遠の約束(2025年製作の映画)」字幕版ッ!

ひとこと感想

Who can say if I’ve been のDm7からEm7に持ってくchanged for the better?のメロディの流れが、音的にもう「泣かないの無理ィ…ッ!」てなるの超得も言。メロい。ヤバい。わかって。すンばらしかったーッ!

以下ネタバレ含むよ。

ネタバレ含むフタコト感想

もうこれは「For good」を、心身ともに絶頂に高まった状態で聞かせるがための映像作品だったなと、卑下や非難では全くなく、最高の賛辞として伝えたいなと思いました。めっちゃいい曲。あたしが今年初めて聞いた曲のなかでもう一番いい曲なんじゃないだろうか。

…ということは、前作はまさに「Defying Gravity」を聞かせるための作品であったんですな…。あれだけ登場人物のみんながちょっとずつイケ好かない状態で非常に感じよくないのは、あのウタヂカラで覚醒するエルファバのカタルシスを見せつける曲の背景として、極上の演出であったのだろうなということをようやく理解しましたです。

「Defying Gravity」と「For good」という対になる曲がひとつの作品として語られるからこその名作ミュージカルであることも納得できたのですが、納得できただけに前編後編と分けてしまうもったいなさもあるよなぁという感じもしました。まとめて聞く・体感するからこその説得力が、きっとミュージカル版にはあるだんでしょうね。”unlimited”と”I’m limited”の歌詞の対比や、差し込まれる共通のフレーズが、物語とキャラクターの心情を見事につないでて、本当に素晴らしい楽曲群でした。もうサントラずっと聞いてる。

ただ。めちゃくちゃ音楽良かったのでものすごい聞き入ってしまったが故、なんでエルファバ、そこでI’m limitedだったのかとか等、お話の展開にイマイチ理解が追いついてないところが多々ありました。オハズカシィ…。とにかく歌が良過ぎて理解よりも感動が先にきちゃって、なんかそのまま感情の洪水に押し流されてましたね、正直。でもそれがミュージカルの良いところでもあるかなとも思います(よかった探し)。

以下、そーとはいえどもツッコミたいポイント。

  • 歌と言えば、フィエロの声が、そんな顔の近さで出していいボリュームじゃなくてちょっと面白かったです。あたしがエルファバだったら顔を背けるレベルの爆音だよなと。
  • あとあれですよ、話の中で気になることと言えば、西の魔女倒す旅の間、カカシとブリキはどんなテンションだったんだろうかと、挟まれてたドロシーのことが心配になりますよね。。仲良くできてたんだろうか…。絶対無理だろ…。
  • それとペキニーズ人はなぜ迫害を受けていたのかがわからず、鑑賞後めっちゃペキニーズ人で検索しても何の情報もなくインターネットは何も教えてくれないィ…と思ってましたが、ペキニーズ人じゃなくてマンチキン人でしたね。マンチカンでもないし…。

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    「Defying Gravity」のあまりの名曲ぶりにものすごい感動と後編への高揚感の高まりハンパなかったですね。めっちゃ面白かったー!

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