13【終】.「新たなる使命」 | Thunderbolt Fantasy東離劍遊紀
- 話数:最終話
- サブタイトル:「新たなる使命」
- 初回放送日:2016年9月30日(金)23:00~
あらすじ
天刑剣を携え無双の剣術を誇る蔑天骸を前に、一振りの刀を抜き放つ“掠風竊塵”凜雪鴉。そして、かつての窮暮之戰にて東離の地に封印された魔神が覚醒する。光の大地に魔神の咆哮が轟く中、一人の男が立ち向かう。
公式ホームページより引用 https://www.thunderboltfantasy.com/season1/story/
ひとこと感想
なにか嫌なことがあるたびにいつもこの凛(リン)の「落ち着け怒りには何の役もない、もっと愉快なことを考えよう」という言葉に、ここ八年くらい救われてます。(2024年現在)
東離チャンピョンの蔑天骸(ベツテンガイ)さまの鼻のへし折られ方がこれ以上にないのと、そこからの凛の鼻のへし折られ方がこれ以上にないのが、ここまで殤(ショウ)を不憫に思った視聴者の溜飲をこれでもかと下げてくれる爽快感が素晴らしい最終回でした。
ただ、凛ほどの者であれば、切羽詰まった蔑天骸なら天刑剣(テンギョウケン)へし折るくらいやりかねないの想像がつきそうなもんなのに、あの顛末なの、ものすっごく興が乗ってしまってたんだろうね、あんな外道でも人の子なのだろうな、というところもちょっと垣間見えてて、よかった。
感想一気見
各話感想
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