09.「強者の道」 | Thunderbolt Fantasy東離劍遊紀2
- 話数:第九話
- サブタイトル:「強者の道」
- 初回放送日:2018年11月26日(月)22:00~
あらすじ
浪巫謠(ロウフヨウ)に負わされた傷により疲弊しきっている蠍瓔珞(カツエイラク)。
そんな蠍に対して自らの命を削ることを命ずる七殺天凌(ナナサツテンリョウ)。
意識を失いそうになるのを必死で耐え、素早く取り出した封印の呪符を七殺天凌に投げつけ、力を封じにかかるが、七殺天凌は意にも介さぬかのように笑い続けるのであった。
公式ホームページより引用 https://www.thunderboltfantasy.com/season2/story/
ひとこと感想
蠍瓔珞(カツエイラク)の前で抜刀するまで七殺天凌(ナナサツテンリョウ)の刀身は見ていなかったと思われる諦空(テイクウ)こと婁震戒(ロウシンカイ)さん、「わらわの魅力にメロメロ♪」と思い込んでる七殺天凌と河原までどうゆうやり取りして来たのかがとても気になる。
にしても。魔剣の誘惑に一時的にとはいえ打ち勝っているだけに、すごく頑張ったよね、蠍っちゃん。あー、せつないね。
変な褒め方をするな的な返しをしてた嘯狂狷(ショウキョウケン)さんでしたけど、この期に及んでまだ凛(リン)の皮肉が伝わってないあたりからすると、ハートが強いのとはまたちょっと違うタイプの残念キャラであることの片鱗が見えていて上手いなぁと思う。
あと、七殺天凌が、ポテンシャルを存分に発揮して物語の災厄を演じているのを見ると、すごくホッコリした気持ちになります。
感想一気見
各話感想
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