まとめ | さよならマエストロ

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~(2024年製作のドラマ)

  • 公開日:2024年01月14日
  • 制作枠:TBS日曜劇場
  • 放送時間:TBS 毎週日曜 21:00~

あらすじ

天才指揮者だったが“ある事件”で、家族も音楽も失った父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていく、とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ!

公式サイトより https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/about/

ほとんど特撮モノの乾燥文ばかりをドラマ枠としているの、ちょっとどうなんだろうという気がしなくもないものの、そもそもあんまし観ないからどうしようもないんですが今年は頑張ってドラマも観ていきたい!ということで、ちょっと気になる配役とテーマと音楽スタッフだったので追っかけてみようかなという気概のもと、乾燥スペースオープンです。頑張れるかなー…。

完走しましたー!

朝ドラと大河以外でドラマ全部観切ったの超久しぶりな気がします。来週のストーリーへつなげる演出の仕方がアニメとはやっぱちょっと違う作りになってるなって改めて気が付きましたが、だからこそ最終回への期待が募ってしまうだけに、ちょっと終わり方が不完全燃焼に感じてしまったのは残念なとこだったかも。でも観てる間はとても楽しかったです。同枠の次回作はクライム物っぽいから、またちょっと見ていけたらいいなと思ってます。楽しかったー!

各話感想

  • まとめ | さよならマエストロ
    ほとんど特撮モノの乾燥文ばかりをドラマ枠としているの、ちょっとどうなんだろうという気がしなくもないものの、そもそもあんまし観ないからどうしようもないんですが今年は頑張って観たいということで…
  • 10. | さよならマエストロ
    俊平さんと和解しケンの取れた響ちゃんの様子に感づくあたりに、大輝の成長をみるべきなのかもしれないけど、いや、だとしたら前半のあの察しの悪さは何だったんだ!?と思わざるを得ない冒頭のせいで、なんかあんまり話が入ってこなかった最終回でしたが、ハッピーエンドでよかったね!
  • 09.「父と娘のアパッシオナート」 | さよならマエストロ
    とても感動的なエピソードがふんだんな回でしたが、「無」になってしまったというパパ市長のことが気になってちょっと頭に入ってきませんでした。大丈夫ですか?もうそれ完全に壊れてますよね???
  • 08.「親子の愛のカタチ」 | さよならマエストロ
    天音ちゃんが重音をマスターしてバイオリンへの、音楽への愛を涙ながらに語るシーンはなかなかにグッときましたが、聞いただけで泣いちゃうほどの白石パパ市長の、弱り切ってる心の方がだいぶ心配になる回でした。
  • 07.「77歳の夢ライブ」 | さよならマエストロ
    おじいちゃんとかぶちゃんの病室のシーン、西田さんと満島君の、会話の間の取り方が、芝居しているように見えないくらい自然ですばらしかったですね。
  • 06.「さよならコンサート」 | さよならマエストロ
    コンマスの奥さんと娘ちゃんは、マジで寿司食いに行ったまま帰ってこなかったんだな、というところが最後のどに引っ掛かかりましたが、そこも含めて泣けた。40年だものね。
  • 05.「思春期な娘の家出と初恋」 | さよならマエストロ
    俊平さんの「ああああ、紙がないィィ…!!」が非常に良かった。
  • 04.「勘違いな恋の喜劇」 | さよならマエストロ
    話を聞いてない、というかあまりの察しの悪さを披露した大輝(呼び捨て)がすごい。古谷さんとのあの会話の流れでどうしてそんなボタン掛け違いが起きちゃうのかが、ちょっともう一回観直して確認したいレベル。
  • 03.「田園コンサートの奇跡」 | さよならマエストロ
    デュオなんてやりたくないとか言いつつ、CD隠し持ってるくらいには推しのマエストロから楽譜もらって、超うれしかったんだろうにも、全ッ然表情に出ない演技が、逆にすごく良い。もゆる。
  • 02.「エンディングオーケストラ、誕生」 | さよならマエストロ
    父は「ぺー」なのに、母は「母ちゃん」なんだな…。あ、よかったです、ただ隠れてるだけなのね。いや、あんまよかぁなさそうだけども…。
  • 01.「それが彼の運命」 | さよならマエストロ
    エピローグのママが恐怖過ぎて悲鳴を上げてしまったよ…!

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