06.「さよならコンサート」 | さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
- 話数:第6楽章
- サブタイトル:「さよならコンサート」
- 初回放送日:2024年2月18日(日)21:00~
あらすじ
あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになった。おまけに市側は今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないと言う。練習場所も失ってしまい、ちゃんとした舞台もないまま、解散することになってしまう晴見フィル。
落ち込む団員たちに小村(西田敏行)は、恒例行事の梅まつりで、ゲリラ的に、最後のコンサートを開いてはどうかと提案。古谷(玉山鉄二)を中心に、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていく。「さよならコンサート」に向けて進めていく中で、俊平(西島秀俊)は近藤(津田寛治)の密かな夢を知る。さらに、瑠李(新木優子)の知られざる素顔に気がついて…
そんな時、響(芦田愛菜)はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子)から、題名のわからない曲があると相談される。
公式ホームページより引用 https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/
ひとこと感想
コンマスの奥さんと娘ちゃんは、マジで寿司食いに行ったまま帰ってこなかったんだな、というところが最後のどに引っ掛かかりましたが、そこも含めて泣けた。40年だものね。
瑠李さんのエピソードも、前回の海君のエピソードに重なるところがあってグッときちゃいました。ただ音を聞いただけでその人の本質をしっかり見抜けるだけの力があるというのに、本当に俊平さんはそんなだから俊平さんなんだよそういうとこだぞ、と思いました。
まとめ・各話感想
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