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まとめ | さよならマエストロ

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~(2024年製作のドラマ)

  • 公開日:2024年01月14日
  • 制作枠:TBS日曜劇場
  • 放送時間:TBS 毎週日曜 21:00~

あらすじ

天才指揮者だったが“ある事件”で、家族も音楽も失った父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていく、とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ!

公式サイトより https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/about/

ほとんど特撮モノの乾燥文ばかりをドラマ枠としているの、ちょっとどうなんだろうという気がしなくもないものの、そもそもあんまし観ないからどうしようもないんですが今年は頑張ってドラマも観ていきたい!ということで、ちょっと気になる配役とテーマと音楽スタッフだったので追っかけてみようかなという気概のもと、乾燥スペースオープンです。頑張れるかなー…。

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10. | さよならマエストロ

10. | さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~

  • 話数:最終楽章
  • サブタイトル:
  • 初回放送日:2024年3月10日(日)21:00~

あらすじ

音楽を通して5年ぶりに心を通わせた俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)。
雪解けした2人の様子に、海(大西利空)も大輝(宮沢氷魚)もホッとする。

一方、晴見フィルは仙台のオケフェスに向けて遠征資金集めに奮闘する。
そんな中、蓮(佐藤緋美)は古谷(玉山鉄二)と大輝と共にあるところに向かっていた。そこでの予想外の行動に突き動かされた団員たちは、晴見フィルが存続する方法がないのか模索し始める。 その折、俊平は志帆(石田ゆり子)のもとを訪ねていた。
響と和解したことを伝える俊平。そこで正直な気持ちを伝える…

その矢先、ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入る。
音楽家としてシュナイダー先生からもっと学びたいと思っていた俊平は悩む。しかし、晴見フィルにとって命運をかけた最後の公演を控えていて…

公式ホームページより引用 https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

ひとこと感想

俊平さんと和解しケンの取れた響ちゃんの様子に感づくあたりに、大輝の成長をみるべきなのかもしれないけど、いや、だとしたら前半のあの察しの悪さは何だったんだ!?と思わざるを得ない冒頭のせいで、なんかあんまり話が入ってこなかった最終回でしたが、ハッピーエンドでよかったね!

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09.「父と娘のアパッシオナート」 | さよならマエストロ

09.「父と娘のアパッシオナート」 | さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~

  • 話数:第9楽章
  • サブタイトル:「父と娘のアパッシオナート」
  • 初回放送日:2024年3月10日(日)21:00~

あらすじ

晴見フィルが仙台オーケストラフェスティバルに参加できることになった。晴見フィルにとっては、今後の活動を続けるための最後の望みであり、最後の演奏になるかもしれない。しかし、再びみんなで演奏できることに古谷(玉山鉄二)たちは大喜び。けれど、遠征費用も練習場所もなく課題は山積みだ。

その後、瑠李(新木優子)の尽力で、ようやく晴見フィルの練習会場が見つかった。熱海にある保養施設だ。響(芦田愛菜)も大輝(宮沢氷魚)に誘われて一緒に車で現地へ。
そんな折、ドイツのシュナイダー先生から俊平(西島秀俊)に譜面が届く。
その譜面にインスピレーションを受け、俊平は久しぶりに曲作りに没頭し……
そして、響は、音楽合宿で俊平の思いを知り、動き出す……

公式ホームページより引用 https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

ひとこと感想

とても感動的なエピソードがふんだんな回でしたが、「無」になってしまったというパパ市長のことが気になってちょっと頭に入ってきませんでした。大丈夫ですか?もうそれ完全に壊れてますよね???

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08.「親子の愛のカタチ」 | さよならマエストロ

08.「親子の愛のカタチ」 | さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~

  • 話数:第8楽章
  • サブタイトル:「親子の愛のカタチ」
  • 初回放送日:2024年3月3日(日)21:00~

あらすじ

響(芦田愛菜)は天音(當真あみ)を心配し、大輝(宮沢氷魚)に付き添ってもらい彼女の家へ。しかし、玄関先で応対した父親の白石(淵上泰史)は取り付く島もない。そんな中、天音のことが気になっていた海(大西利空)は、ある行動を起こす。

一方、俊平(西島秀俊)は、招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決めた。四国・高松の実家に帰るのは30年前に家出して以来だ。
故郷への30年ぶりの帰省で明かされる俊平の過去。
俊平が父・行彦(柄本明)に勘当された理由が明らかになる。
そして、俊平はある目的で、故郷に帰ってきていた。

公式ホームページより引用 https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

ひとこと感想

天音ちゃんが重音をマスターしてバイオリンへの、音楽への愛を涙ながらに語るシーンはなかなかにグッときましたが、聞いただけで泣いちゃうほどの白石パパ市長の、弱り切ってる心の方がだいぶ心配になる回でした。

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07.「77歳の夢ライブ」 | さよならマエストロ

07.「77歳の夢ライブ」 | さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~

  • 話数:第7楽章
  • サブタイトル:「77歳の夢ライブ」
  • 初回放送日:2024年2月25日(日)21:00~

あらすじ

あおぞらホールがついに閉館となった。
練習場所を失いコンサートの予定もない。残り1カ月となった晴見フィルだが、やれることがなくなってしまい、団員たちもバラバラになってしまった。
小村(西田敏行)に相談するが、それどころではない様子。なぜなら、自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えていて、クラリネットの演奏に励んでいたのだ。しかし、予期せぬ事態が起きて……

一方、天音(當真あみ)は響(芦田愛菜)からバイオリンが上達していることを褒められる。しかし、なぜか天音は思い悩んでいる様子。というのも、実はある悩みを抱えていて……

そんな中、鏑木(満島真之介)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から俊平(西島秀俊)に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台。二度とないチャンスで……

公式ホームページより引用 https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

ひとこと感想

おじいちゃんとかぶちゃんの病室のシーン、西田さんと満島君の、会話の間の取り方が、芝居しているように見えないくらい自然ですばらしかったですね。

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06.「さよならコンサート」 | さよならマエストロ

06.「さよならコンサート」 | さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~

  • 話数:第6楽章
  • サブタイトル:「さよならコンサート」
  • 初回放送日:2024年2月18日(日)21:00~

あらすじ

あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになった。おまけに市側は今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないと言う。練習場所も失ってしまい、ちゃんとした舞台もないまま、解散することになってしまう晴見フィル。

落ち込む団員たちに小村(西田敏行)は、恒例行事の梅まつりで、ゲリラ的に、最後のコンサートを開いてはどうかと提案。古谷(玉山鉄二)を中心に、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていく。「さよならコンサート」に向けて進めていく中で、俊平(西島秀俊)は近藤(津田寛治)の密かな夢を知る。さらに、瑠李(新木優子)の知られざる素顔に気がついて…

そんな時、響(芦田愛菜)はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子)から、題名のわからない曲があると相談される。

公式ホームページより引用 https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

ひとこと感想

コンマスの奥さんと娘ちゃんは、マジで寿司食いに行ったまま帰ってこなかったんだな、というところが最後のどに引っ掛かかりましたが、そこも含めて泣けた。40年だものね。

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05.「思春期な娘の家出と初恋」 | さよならマエストロ

05.「思春期な娘の家出と初恋」 | さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~

  • 話数:第5楽章
  • サブタイトル:「思春期な娘の家出と初恋」
  • 初回放送日:2024年2月11日(日)21:00~

あらすじ

俊平(西島秀俊)と瑠李(新木優子)の関係を勘違いした響(芦田愛菜)は、たまたま2人でいるところを目撃。そのこともきっかけとなり、響は家出してしまう。

予想だにしない出来事に動揺する俊平は、志帆(石田ゆり子)の元を訪ねる。
そこで、2人は響のために協力し合うことに。響が家出した先は意外なところで…

そんな中、海(大西利空)にもあるハプニングが起きて、家出することに!?
夏目家がバラバラになっていく中で、明らかになっていく5年前の真実。
あの日、俊平と響にあったことが語られる……

公式ホームページより引用 https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

ひとこと感想

俊平さんの「ああああ、紙がないィィ…!!」が非常に良かった。

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04.「勘違いな恋の喜劇」 | さよならマエストロ

04.「勘違いな恋の喜劇」 | さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~

  • 話数:第4楽章
  • サブタイトル:「勘違いな恋の喜劇」
  • 初回放送日:2024年2月4日(日)21:00~

あらすじ

響(芦田愛菜)がバイオリンを弾くところを目撃した大輝(宮沢氷魚)と天音(當真あみ)と蓮(佐藤緋美)。凌駕した技術に驚く3人。大輝は響を晴見フィルに誘う。しかし響は、演奏していたことは内緒にして欲しいと懇願。その代わりとして響はある条件を提示される。

公式ホームページより引用 https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

ひとこと感想

話を聞いてない、というかあまりの察しの悪さを披露した大輝(呼び捨て)がすごい。古谷さんとのあの会話の流れでどうしてそんなボタン掛け違いが起きちゃうのかが、ちょっともう一回観直して確認したいレベル。

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03.「田園コンサートの奇跡」 | さよならマエストロ

03.「田園コンサートの奇跡」 | さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~

  • 話数:第3楽章
  • サブタイトル:「田園コンサートの奇跡」
  • 初回放送日:2024年1月28日(日)21:00~

あらすじ

晴見フィルでのコンサートを提案した俊平(西島秀俊)。しかし、市の圧力もあり、ホールは使えなくなってしまった。
演奏する場所をなくして晴見フィルに不穏な空気が流れる中、オケのメンバーでも演奏を巡り、口論が。
プロレベルの蓮(佐藤緋美)が、メンバーの演奏ミスなどを激しく責め立てて、大輝(宮沢氷魚)が途中で練習を抜け出してしまう。
オケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案する。
そんな中、響(芦田愛菜)は上司からの命令で晴見フィルを妨害するよう言われる。
そんな姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かう。

公式ホームページより引用 https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

ひとこと感想

デュオなんてやりたくないとか言いつつ、CD隠し持ってるくらいには推しのマエストロから楽譜もらって、超うれしかったんだろうにも、全ッ然表情に出ない演技が、逆にすごく良い。もゆる。

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02.「エンディングオーケストラ、誕生」 | さよならマエストロ

02.「エンディングオーケストラ、誕生」 | さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~

  • 話数:第2楽章
  • サブタイトル:「エンディングオーケストラ、誕生」
  • 初回放送日:2024年1月21日(日)21:00~

あらすじ

仕事でフランスに行ったはずの志帆(石田ゆり子)は日本にいた。
そして、古谷(玉山鉄二)はそのことを知っていた。そこには、深いわけがあった。

公式ホームページより引用 https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

ひとこと感想

父は「ぺー」なのに、母は「母ちゃん」なんだな…。あ、よかったです、ただ隠れてるだけなのね。いや、あんまよかぁなさそうだけども…。

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