48【終】.「物語の先に」 | 光る君へ

48【終】.「物語の先に」 | 光る君へ

  • 話数:第四十八回
  • サブタイトル:「物語の先に」
  • 初回放送日:2024年12月15日(日)20:00~

あらすじ

まひろ(吉高由里子)は倫子(黒木華)から道長(柄本佑)との関係を問いただされ、2人のこれまでを打ち明ける。全てを知った倫子は驚きと共に、ある願いをまひろに託す。その後、まひろは「源氏物語」に興味を持った見知らぬ娘と出会い、思わぬ意見を聞くことに。やがて時が経ち、道長は共に国を支えた公卿や、愛する家族が亡くなる中、自らの死期を悟って最後の決断をする。まひろは道長が危篤の知らせを聞き…

公式ホームページより引用 https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/

ひとこと感想

「まだこのあたりで9話でございます、47話までありますが続けますかお方様?」くらいの勢いで暴露するまひろに作家怖ェってなりました。うそうそ、めっちゃいい最終回でしたー!

巡り会いて~雲隠れに~は紫式部の句だったんだねー。語感というかメロディだけは頭に残っているものが、意味を得てよみがえってくる感覚は、何とも言えない心地よさがあります。源氏物語の知識はなかったけど、かるた遊びとしての百人一首の知識だけは持っていたので、各所で「そうゆう詩だったのかぁ」という気付きが持てたことが、このドラマを観る上での一番の楽しさだったなと思い返します。

いやあ、戦無しの大河とか大丈夫なのかなとか思ってたけど、面白かったね!

感想一気見

各話感想

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