04.「魔剣の行方」 | Thunderbolt Fantasy東離劍遊紀3

04.「魔剣の行方」 | Thunderbolt Fantasy東離劍遊紀3

  • 話数:第4話
  • サブタイトル:「魔剣の行方」
  • 初回放送日:2021年4月24日(土)22:30~

あらすじ

魔剣目録の引き渡しを要求する萬軍破だが、殤不患が拒否したことで剣を交えることになる。そこへ七殺天凌を探して出現した婁震戒が割り込み、乱戦に。重傷の浪巫謠を窮地から逃がすため、ある者は囮に、ある者は敵の足止めに踏み留まり、殤たち一行は西幽の荒野で散り散りになってしまう。

一方その頃無界閣では、殤たちの行方を捜していた刑亥が、婁が紛失した七殺天凌を、偶然にも見つけ回収する。かつて魔族だった七殺は、刑亥とは旧知の仲だった。

公式ホームページより引用 https://www.thunderboltfantasy.com/season3/story/

ひとこと感想

ただでさえ頭の固い萬軍破(バングンハ)どのの相手で忙しいのに、さらに頭の固い婁震戒(ロウシンカイ)まで現れて非常にめんどくさい状態からの、無言でしたり顔の凛(リン)に「ここは私に」ムーブされたときの殤(ショウ)の旦那の心持たるや如何程か、と。

…思ったけど、意外とすんなり受け入れてる感があるのがちょっと不思議ではある。そーいえば、なんやかんや蔑天骸(ベツテンガイ)を一人で斃したっていう情報はあれど、2のラストで共闘するまで、凛の剣の腕前は直接見て無いよね?まあ殤どのほどの達人となれば隠してようがわかるんだろうか。

婁(ロウ)の魔導・ドリル剣かっこいい。違うのか。魔障息生・渦炎殲獄(マショウソクセイ・カエンセンゴク)ってゆうのね。周囲の魔力を吸引しするからその場の魔力を枯渇させるっていうエグイ機能があるのね、知らんかった。ドリル剣。

感想一気見

各話感想

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