13【終】.「照君臨」 | Thunderbolt Fantasy東離劍遊紀3

13【終】.「照君臨」 | Thunderbolt Fantasy東離劍遊紀3

  • 話数:第12話
  • サブタイトル:「照君臨」
  • 初回放送日:2021年6月26日(土)22:30~

あらすじ

魔剣目録に収蔵されていた神誨魔械を取り出して照君臨へと挑む萬軍破。だが神誨魔械を扱うための資格は萬軍破の想像を超えて険しく、逆に窮地に追い込まれる。

浪巫謠と丹翡、捲殘雲とが助っ人に駆けつけ、皇軍、神蝗盟とともに阿爾貝盧法の兵団を阻むものの、それでも照君臨の魔力は圧倒的で苦戦を強いられる。

一方刑亥は、既に早い段階から自分たちが凜雪鴉の術中に嵌まっていたのではないかと疑念を懐き、状況を問いただすため牢に捕らえた殤不患の元に向かうが……。

公式ホームページより引用 https://www.thunderboltfantasy.com/season3/story/

ひとこと感想

凜(リン)の切り札があまりにもジョーカー過ぎで、どーやって言いくるめてそこまで連れてきたのかだけで多分後もう3話くらい作れると思うんだけど、作んないのかな。

軍破(グンハ)どのの魔剣目録大フィーバーや、幽皇(ユウコウ)の正体、そして袂を分かつ浪(ロウ)と、さすが最終回、いろいろと出来事が五月雨式でしたけど、凜(リン)に関してやっぱり疑問の残ることが多いよね。婁震戒(ロウシンカイ)を連れてこられたのは口八丁手八丁だったんだろうなと思いはすれど、いくらコツがわかれば簡単とはいえ、逢魔漏(オウマロウ)を自在に操れすぎじゃない?とか。この辺も「凜(リン)=時を経て顕現した殤(ショウ)の旦那の木刀」説で行けばからめ手になりそうですよねー…。あわわわわ。

感想一気見

各話感想

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