03.「侠客の決意」 | Thunderbolt Fantasy東離劍遊紀4
- 話数:第3話
- サブタイトル:「侠客の決意」
- 初回放送日:2024年10月19日(土)22:00~
あらすじ
来る窮暮之戰における人界守護の希望、神仙が遺した最後の神誨魔械を鬼歿之地に求める探索行のため、殤不患に助力を請う丹翡。しかし、悔恨に苛まれる殤不患の腰は重い。
魔界では阿爾貝盧法が浪巫謠の復讐心につけ込み策略を巡らせていた。翻弄されながらも復讐の牙を研ぐ浪巫謠の前に、魔宮七位迦麗が立ち塞がる。
一方、西幽では皇女嘲風が逆賊たる睦天命と天工詭匠の隠遁所を察知し、皇軍を率いて攻め入るが……
公式ホームページより引用 https://www.thunderboltfantasy.com/season4/story/
ひとこと感想
「貴方に引き合わせていただいた”縁”から」と、あえて”鬼鳥(キチョウ)様”という言葉を避けたあたりに、確かに「丹翡(タンヒ)ちゃん大人になったなぁーッ。(*´ω`)」ってなる。あと殤(ショウ)の旦那の口から掠風竊塵(リョウフウセツジン)呼びされたのがちょっと「おおっ」てなりました。
魔宮七席目を預かる迦麗(キャレイ)様登場回でした。魔界の民総出の週一祈祷で陰鬱な毎日にきっとリフレッシュは必要だろうから、月に一度の悍狡(カンコウ)狩りの喜びたるやそりゃあもうまめちちには想像もつかないですが、強者との戦いを好む節があるなら、悍狡を倒すだけの実力を持つものが現れたのはそれはそれで狩る側としては喜ばしいことのようにも思うので、ダメにされての激おこぶりからするに、悍狡狩りにはもう少し別の楽しみもあるのかもしれないですね。たぶん食べるんだろな。先週のアンサァトさんのもてなし魔族飯に乗ってた気がするし。まめちちには想像もつきませんが(ついてる)。
あとアジベルパッパの「もちろん今日にきまっているでわないかー♪」で「やっぱり今日か―!フゥーッ!(゚∀゚)」と我が家はひとしきり盛り上がりました。
嘲風(チョウフウ)皇女が自ら先陣を切って天工詭匠(テンコキショウ)討伐に打って出ましたね。ウグイス狂いが目に余る皇女ですけど、「夜霧のように静かに」とかちゃんと作戦練って指示するあたり出来る人なんだなと思いつつも、言われた部下の皆さんがまあまあデカい声で返事してるのワロタ。皇軍に兵無しとか言われちゃうぞと思ったけど、出来る兵みんな首跳ねちゃったんだろうなー…。
殘雲(サンウン)の瘴気マスクにとりみだす殤の旦那でしたが、あまりにも視聴者に向けてのわざとらしいフリに、これ絶対まめちち如きが想像するような展開なんかにはならないんだろうなぁ…!思っているよりももっととんでもない展開が待ってそうで、もう怖いんですけど。あばばばば。
そーいえば「西幽玹歌(セイユウゲンカ)」の復習完了しまして。旦那の木刀について思うことを書いたのでよかったらコチラから。
感想一気見
各話感想
シリーズ作品まとめ
関連