08.「再会」 | Thunderbolt Fantasy東離劍遊紀4
- 話数:第8話
- サブタイトル:「再会」
- 初回放送日:2024年11月23日(土)22:00~
あらすじ
瘴気の中を下降する殤不患、果たして谷底に広がるのは魔界であった。
魔宮会議では、魔神の覚醒に備え、再び窮暮之戰を引き起こし、魔神を地上へ送る案を阿爾貝盧法が魔王に献策する。
刑亥の術に囚われた霸王玉と花無蹤は、芙爾雷伊の圧倒的な実力の前に次々と重傷を負うが……。
一方、嘲風を探す睦天命と天工詭匠は魔族に発見されてしまう。魔族は魔界の瘴気によって地上とは桁違いの力を発揮し、二人は絶体絶命の窮地へと追い込まれてしまう。
公式ホームページより引用 https://www.thunderboltfantasy.com/season4/story/
ひとこと感想
魔族は魔界の瘴気の中でその実力を如何なく発揮する的な話があったように記憶しているけど幻だったろうか。地上で大活躍していた照君臨(ショウクンリン)見る限り、どっちかというと人間界の方がその実力を如何なく発揮してたよーにも思う…。あれか、地元では結構な実力だったけど都会に行ったら化け物だらけだった的なアレか。
フジライさん活躍回&退場回でした。もう8話ですからどんどんタヒんでもらわないと話が進まないので、魔族の障子紙レベルの耐久力も致し方ないのかとは思いますが、霸王玉(ハオウギョク)ちゃんの左鎖骨と花無蹤(カムショウ)君の右膝粉砕と、比較的魔宮貴族としてはやってやった感があって良かったですね。動くたびに魔法少女みたいな音出るの良かったし、決めポーズもサイコーでしたね。もっと観てたかった。魔族にも少女趣味趣向というものがあるのだな…。魔界少女漫画とかあるってことか…。裏梵(りぼん)とか魔亜呀烈斗(まーがれっと)とか…。
それに引き換え、真っ先に登場し色々凝らした割には策が芽を出す間もなく退場となったアンサァトさん可哀想でしたね。渾身の毒入りプロテインでガッチャン化した浪(ロウ)が双子になって爆誕するのをみられずじまいだし。最後、聆牙(リョウガ)に「黒い人ー!?」と呼んでもらえたあたりが最大の爪痕でしたかね。
天工詭匠(テンコキショウ)おじいのパワードスーツがサウンドブースターになったあたりとか、何見せられてるんだろうかって気持ちがふつふつして、非常に良かったです。
感想一気見
各話感想
シリーズ作品まとめ
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